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更新日:2018年8月29日

第9回沖縄平和賞(2018年)

第9回沖縄平和賞受賞者が決定しました!

 第9回沖縄平和賞受賞者は、有識者で構成された沖縄平和賞選考委員会の選考を経て、アジア太平洋地域を含む世界11カ国において「平和・非暴力の実現」「人間の安全保障の実現」を促進してきた「特定非営利活動法人日本国際ボランティアセンター(JVC)」に決定しました。

                                                 kisyahappyou

                   沖縄平和賞委員会会長職務代理者 副会長 謝花副知事による記者発表(平成30年8月27日)

 

 

 第9回沖縄平和賞授賞式は、平成30年10月23日に「ANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービュー」にて執り行います。

 

贈賞理由

 特定非営利活動法人日本国際ボランティアセンター(JVC)(以下「JVC」という。)は、インドシナ難民のタイへの大量流入時に、「アジア人として、ひいては人間として、救援活動を行いたい」というボランティアの有志が中心となり、1980年に設立されました。 
  JVCは、「全ての人々が自然と共存し、安心して共に生きられる社会づくり」をビジョン(長期目標)に掲げ、カンボジア、ラオス、タイ、アフガニスタンや南スーダンなど、世界11カ国で国際協力NGOとして、農村における生業改善支援などの地域開発、医療をはじめとした人道支援、現地の人々とともに取り組む地域からの平和構築等に加え、日本国内での災害支援にも取り組んでいます。
  また、活動現場の事例を政府開発援助(ODA)や援助政策に活かすとともに、対話によって平和な社会が築かれるよう、国際機関や日本政府に対する政策提言にも力を入れています。 
  JVCは、アジア太平洋地域における平和・非暴力実現の推進、人間の安全保障実現の推進という観点からみて、長い活動歴や多角的・広域的な活動範囲、地域的な広がりにおいて、極めて優れた業績を残しています。
  さらに、中期目標(2016年度~2020年度)では、平和構築の活動を積極的に行うことなどを掲げており、これまでの活動が将来にわたって安定的に持続することが十分に見込まれ、平和構築の促進へ大きく寄与する将来性が期待されます。 
  沖縄平和賞委員会は、非暴力主義を基底とし、現地住民の信頼を得ながら地域に根ざした活動で「平和・非暴力の実現」を体現し、また、人間一人ひとりに寄り添い、緊急に対応する活動姿勢で「人間の安全保障の実現」を促進してきたJVCを第9回沖縄平和賞に最も相応しい団体と評価して受賞者に決定しました。

特定非営利活動法人日本国際ボランティアセンター(JVC)の取り組み

 日本国際ボランティアセンター(JVC)は、1980年にインドシナ難民の救援を機に発足し、現在、アジア、アフリカ、中東、そして日本の震災被災地で活動している国際協力NGOです。
  急激な変化にさらされている農村で環境保全型の農業を通して暮らしの改善に協力するほか、紛争の影響を受けて人々が暮らす地では医療をはじめとした人道支援を行っています。またシンポジウムなどのイベントや、書籍・提言書の発行などを通し、現場の声を政府や社会に届ける政策提言・アドボカシーの活動にも力を入れています。
  足りないものをあげるのではなく、つくる方法を一緒に考える。紛争で傷ついた人を助けるだけではなく、紛争を起こさない道をつくる。「問題の根本にこだわる」。この思いがJVCの活動を貫いています。 

( ※ 受賞団体ホームページ(外部サイトへリンク)より)

 jvcgaiyou

                           

 

お問い合わせ

子ども生活福祉部女性力・平和推進課(代表)

〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟3階(南側)

電話番号:098-866-2500

FAX番号:098-866-2589

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