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ホーム > 健康・医療・福祉 > 福祉 > 施設案内・組織案内 > 福祉支援班(地域福祉グループ)の所掌事務 > 沖縄県福祉サービス第三者評価事業|評価結果|第2愛心保育園

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更新日:2013年8月30日

沖縄県福祉サービス第三者評価事業|評価結果|第2愛心保育園

基本情報

1.事業所名

第2愛心保育園

2.経営主体

社会福祉法人玉重福祉会

3.所在地

那覇市字国場251の1

4.定員

105名

第三者評価結果の概要

特に評価の高い点

1.一人ひとりを尊重した支援の仕組みを整え、多彩な活動で子どもたちの心身の成長を促している

全園児対象に個別支援計画を立案して一人ひとりの子どもに即した発達支援につなげるとともに、配慮を要する子どもには会議での情報共有や市の巡回指導との連携など、細やかな配慮に努めている。また基本的生活習慣の自立に向け、食事や着脱・排せつについて、発達を踏まえながら一人でできるように支援に工夫をするほか、手洗いやうがい等を促し、健康管理にも努めている。2歳児から当番活動を実施したり、英語教室やマーチング、漢字教育等のさまざまな活動に加え、2歳以上児のお話会では方言の大切さを伝え、人前で発表する経験を自己表現力につなげ、就学後にも活かされるようにするなど、さまざまな活動や工夫によって子どもの心身の育ちを促している。

 

2.子どもの発達や情緒の安定に配慮した環境の工夫とさまざまな活動による発達援助の充実を図っている

各保育室では家具や玩具等の設置に配慮し、発達に応じて子どもの興味や自発的な遊びへの欲求が促される環境構成とするほか、一時預かり室や玄関・踊り場も活用し、絵本やままごとコーナー等を設置したり、ベランダでは給食を楽しめる等、保育室以外の空間も有意義に活用できるようにしている。また玄関先や園内各所に季節の花が飾られ、各保育室でも花や観葉植物が置かれており、玄関ホールでは熱帯魚やウサギが飼育される等、子どもの情緒の安定と心の発達にも配慮がなされている。

 

3.食事を楽しむ工夫や食育の取組が子どもの食への興味と意欲を促し、保護者への啓発も図られている

給食時にはテーブルクロスをかけ、花を飾ったり音楽をかけて食事環境を整えた中で、旬の食材を使用した給食や週5回の手作りおやつを提供し、月1回の「お弁当会」では家庭から持参した弁当をベランダや園庭、散歩先で異年齢で食べたり、3歳以上児は月1回バイキング形式で食事を楽しむ等、さまざまな工夫をしている。また調理担当・園長・主任等が各部屋にて子どもたちと一緒に食事を楽しむことで、子どもが担任以外の職員とふれ合いながら、職員が子どもの状況を把握する機会としても活かしている。さらに食育として園内外の畑を活用してさまざまな野菜を栽培し、収穫した野菜はクッキング活動で使用する等、栽培から調理までを体験することで子どもの食への関心と意欲を高め、保護者にはクラス懇談会での給食の試食やレシピの紹介を行うとともに、日頃から自由にレシピを持ち帰れるようにする等、さまざまな情報提供を通じて啓発につなげている。

 

 

改善を求められる点

1.各計画のつながりをより深め、発達の見通しを踏まえた保育実践のさらなる充実を図ることを期待したい

保育課程のもとで年間指導計画を作成し、月・週(日)案へと展開させ、保育を提供しており、日々の保育内容や子どもの様子は日誌に記録し、計画が変更された場合には赤字で修正するとともに、玄関に掲示して保護者への周知にも努めている。また全園児対象に個別の月指導計画を立て、きめ細かな発達支援に努めている。今後は各指導計画について、さらに整合性を意識して作成・実践し、PDCAの循環をより機能させることで、発達の見通しを持った保育実践の充実が図られることを期待したい。

 

 

 

2.情報の取り扱いやプライバシー保護等における組織内のルールの明確化と徹底、保護者との認識共有が望まれる

「入園のしおり」に個別の子どもの情報に関する照会に対する園の方針を記載して保護者の理解を得るようにするほか、「保護者対応に関するマニュアル」に園内での情報等の取り扱いについて具体的な禁止事項も定めて徹底を促すなど、各職員に情報の適切な管理とプライバシー保護への配慮を求めている。訪問調査時には保育室内での情報の取り扱いにおいて、プライバシー保護の観点からさらなる検討が望ましい事例も見られたため、組織内でのルールの見直しと配慮の徹底が望まれるほか、法人運営2園共通の課題として、保護者から子どもや家庭の情報を取得する際の利用目的の明示のあり方についても、入園時の説明や「入園のしおり」等への記載など、保護者との認識共有に向けたさらなる検討が期待される。

 

 

3.理念等の実現に向けた各期間の計画の整備や人材育成制度のさらなる充実が期待される

 

法人の中・長期計画に27年度までの5年間の経営方針が示されているが、これに対応する収支の見通しについても可能な範囲で明示し、より見通しを持った経営につなげることが期待される。年度の園の事業計画についても、法人の中・長期計画も踏まえつつ、園としての課題を示し、その解決・達成に向かうための計画という観点から、内容のさらなる検討が望まれる。また今後、法人・園としての段階的な職員の成長像や職種・経験ごとに求める資質・能力を策定し、新たな考課表の策定と運用につなげる意向とのことであり、現在すでに取り組んでいる複数の機会を通じた自己評価・振り返りなど既存の仕組みとの整合・関連も意識し、人材育成制度のさらなる充実を図ることも期待したい。

 

 

第三者評価に対する事業者のコメント

平成17年度に、愛心保育園の分園として第三者評価を受審してから、今回2度目の受審でしたが、前回以上に多くの学びと気づきを得ることができ、実りあるものとなりました。職員一人ひとりが、自己評価の項目を一つひとつ確認しながら、自身の保育の振り返りやグループディスカッションなどを等を通して、保育のあり方、子どもや保護者の支援などに対して共通確認する中で、同じ目標に向かって学びを深めあうことができました。評価の結果は、「保育は愛なり、愛は力なり」という保育園の理念のもと、私たちがこれまで精一杯取り組んできた当園の保育を、しっかりとした視点で、更に丁寧なご指導と温かい評価をいただくことができましたことに、心より感謝しております。また、改善を求められた点は、今後の学びのチャンスとありがたく受け止め、今後とも職員一同、気持ちをひとつにし、同じ方向で保育を進めることができるよう努めていきたいと思います。そして、子どもたちが「保育園は楽しい」、また保護者の皆様からは「この保育園に託してよかった」、職員からは、「この保育園でずっと保育をしていきたい」という気持ちになってもらえるよう、全ての人たちの言葉に耳を傾け、心に寄り添いながら、努力を惜しむことなく、より良い保育園運営に力を注いでいきたいと思います。

 

 

利用者調査の結果

 

第三者評価機関名

  • 特定非営利活動法人福祉総合評価機構沖縄事務所

 

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お問い合わせ

子ども生活福祉部福祉政策課(代表)

〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟3階(北側)

電話番号:098-866-2177

FAX番号:098-866-2758

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