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ホーム > 健康・医療・福祉 > 福祉 > 施設案内・組織案内 > 福祉支援班(地域福祉グループ)の所掌事務 > 沖縄県福祉サービス第三者評価事業|評価結果|愛心保育園

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更新日:2013年8月30日

沖縄県福祉サービス第三者評価事業|評価結果|愛心保育園

基本情報

1.事業所名

愛心保育園(保育所)

2.経営主体

社会福祉法人玉重福祉会

3.所在地

那覇市字上間384の15

4.定員

80名

第三者評価結果の概要

特に評価の高い点

1.子どもの活動や情緒の安定を促す保育環境のもとで、心身の発達につなげる多彩な活動を行っている

各保育室で子どもの発達に応じて環境構成に工夫をしているほか、玄関や踊り場を活用し、絵本やままごとコーナー等を設置したり、ベランダで給食を楽しむ等、保育室以外の空間も有意義に活用できるように工夫している。玄関先や各保育室など園内の各所に季節の花々や観葉植物が飾られ、玄関ホールでは熱帯魚が飼育される等、子どもの情緒の安定と心の発達を促す環境も整備している。また食事や着脱・排せつ等の基本的生活習慣について、発達を踏まえながら自立を促す支援を行うほか、手洗い・うがいや歯磨きの励行等によって感染症や虫歯の予防にも努めている。2歳児から行う当番活動のほか、英語教室やマーチング、漢字教育の導入等、さまざまな活動を通して子どもの心身の発達を促し、2歳以上児の「お話し会」では方言の大切さを伝え、発表する力が就学後にも活かされている。

 

2.毎日の食事提供の工夫とさまざまな食育活動により子どもの食への関心を高め、保護者にも情報発信をしている

旬の食材を使用した給食や週5回手作りおやつを提供し、給食提供時にはテーブルクロスをかけ、花を飾り、音楽をかける等によって環境と雰囲気づくりにも努めている。また月1回の「お弁当会」で家庭から持参した弁当をベランダや園庭、散歩先で異年齢で食べたり、4・5歳児は月2回バイキング形式で食事を楽しむ等、さまざまな工夫をしている。園内・園外の畑ではさまざまな野菜を栽培し、収穫した野菜はクッキング活動で使用する等、栽培から調理までの一連の経験によって子どもの食への意欲と関心を深めるとともに、保護者への情報提供として給食便りのほか「もりもり会」で実施した保育活動の様子や収穫した野菜の展示を行ったり、「お弁当会」でのお弁当の紹介を写真入りで行う等、さまざまな取組を行っている。

 

3.地域と一体となったさまざまな活動が子どもたちの体験の幅を広げ、社会性を培っている

毎週土曜日には園周辺のゴミ拾いを行って子どもの地域美化への意識と関心を深めるとともに、近隣住民と「愛心通り会」を結成して地域の人々との懇親を深めている。また地域の行事への参加や園内外の畑で地域住民とともに行う野菜の栽培、積極的なボランティア・実習生等の受け入れなど、地域と一体となり、さまざまな資源を活用した多様な人々との交流が図られており、子どもたちの体験の幅の広がりと社会性の伸長につなげられている。

 

改善を求められる点

1.各計画の連動・整合や年間計画の期ごとの反省など、保育実践のさらなる充実に向けた工夫を期待したい

保育課程を踏まえて作成した年間指導計画を月・週(日)案に展開させて日々の保育を実践し、保育日誌に子ども・クラスの状況や保育内容を記録している。また3歳未満児までは個人別の月間指導計画を立案して個別に必要な配慮を明示し、一人ひとりに即した支援に努めている。計画の変更時には赤字で訂正し、玄関に掲示して保護者にも周知している。今後は各計画の整合・連動や年間指導計画の期ごとの評価反省など、より実態に即した計画作成を図ることで、発達の見通しをもった保育実践とPDCAサイクルの活用による継続的な保育の質の向上につなげることが期待される。

 

 

2.個別の育成・研修計画様式、段階的な職員像と考課表の策定など、職員の育成・評価の仕組みの充実が期待される

 

職員に求める心構えや行動特性を全職員が所持する手引書「保育クレド」に記載したり、系列園との合同の研修で新人・中堅職員及びリーダー層を担う正規職員のそれぞれに求める能力・心得を説明するなどして、職員の成長段階ごとに必要な能力や資質を示している。また各職員が自己評価を行う仕組みを複数設けることで、それぞれの課題や必要な研鑽などを各職員が自覚できるようにするとともに、個々人の状況に即した研修派遣や指導に活かしている。今後はこれらの取組を踏まえ、各人の課題や目標を明示・可視化して各職員と共有するための個別の育成・研修計画の様式や、組織としての段階的な職員像などを踏まえた考課表の策定など、各職員の育成や評価をさらに効果的に行うための整備についても期待が持たれる。

 

3.目指す園の姿へ組織が一丸となって進むための、中・長期及び各年度の計画の策定・推進が期待される

法人の中・長期計画に27年度までの5年間の経営方針が示されているが、これに対応する収支の見通しについても可能な範囲で明示し、より見通しを持った経営につなげることが期待される。また年度の園の事業計画が策定されているものの、法人の中・長期計画を踏まえ、理念等の実現に必要な園としての課題を示し、その解決・達成に向かうための計画という観点では、さらなる検討が望まれる。中・長期的な観点で理念等の達成に向けた諸課題を明確化し、各年度の事業計画の実行・達成を積み上げることによって中・長期計画の推進が図られるというような、関連性を意識した計画策定が期待される。併せて、各計画とも取組内容の列挙にとどまらず、可能な範囲で達成目標や目指す状態、達成期限などを明示することで、実行と進捗確認を確実に行えるようにする工夫についても検討されたい。

 

第三者評価結果に対する事業者のコメント

この度の第三者評価受審は平成17年度に引き続き、2度目の受審となりましたが、更に進化した内容に深い学びと気づきを得ることができましたことを大変ありがたく思っております。また、この度の第三者評価受審を通して、自己評価等を含め改めて保育の資質向上に向けて職員みんなが一丸となって、真剣に取り組んだ心の絆の尊さは心地よい感動さえ覚えました。改めて職員のチームワークの素晴らしさに加え更に保護者の利用者アンケート等を通してもお子様や保育園に対する熱い思い等、しっかり受け止めることができ、感銘を受けると同時に多くの気づきのできる機会をいただき感謝の気持ちでいっぱいでございます。評価者の方々が、温かく細やかなご配慮の中にも高度な知識を通して的確に評価くださっておられることなどを含め、保育の奥深さを感じながら頭の下がる思いでおり、誠に感謝でございます。まず、第三者評価を受審するということは、第一に保育の資質向上に心をこめて貢献してまいりたいという熱い思いが、大きな目的でございます。この度の評価を高くいただいた点については、今後更に内容を高めるように努め、改善すべき点についてもより一層努力を重ねて前向きに取り組んでいく中で、当法人保育園運営に更に活かしつつ躍進してまいりたいと職員共々心から誓い合っております。誠にありがとうございました。

 

 

利用者調査の結果

 

第三者評価機関名

  • 特定非営利活動法人福祉総合評価機構沖縄事務所

 

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お問い合わせ

子ども生活福祉部福祉政策課(代表)

〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟3階(北側)

電話番号:098-866-2177

FAX番号:098-866-2758

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