• 検索について
  • 組織で探す
  • 文字サイズ・色合い変更
  • ホーム
  • 暮らし・環境
  • 健康・医療・福祉
  • 教育・文化・交流
  • 産業・仕事
  • 社会基盤
  • 県政情報
  • 基地

ホーム > 健康・医療・福祉 > 福祉 > 施設案内・組織案内 > 福祉支援班(地域福祉グループ)の所掌事務 > 沖縄県福祉サービス第三者評価事業|評価結果|若夏学院

ここから本文です。

更新日:2018年3月30日

沖縄県福祉サービス第三者評価事業|評価結果|若夏学院

基本情報

1.事業所名

沖縄県立若夏学院

2.経営主体

沖縄県

3.所在地

那覇市首里大名町3-112

4.定員

30名

第三者評価結果の概要

特に評価の高い点

1.子どもの意向や主体性に配慮した支援が行われている。
 施設が行う支援については、受け入れ時に児童相談所で作成された方針に沿って支援を行なう旨の説明を行っている。子どもの状態に応じて主体的に選択できるようスポーツ活動は、サッカーやフットサル、バスケットボールやバドミントン、ボートなど、さらに、文化活動としてお茶や生け花、ネイル、陶芸、クラフトなどを推進し、個別にボート競技練習のため、週末に練習場まで送迎する支援も行っている。生活全般について子どもが主体的に考える活動の推進として児童朝礼時の役割(歌や空手等の演出)や学習発表会(ダンスの振り付けなど)の出し物への取り組み等、子どもが自ら選択できるよう支援している。

2.子どもが意見を述べやすい体制が確保されている。
 苦情解決の仕組みについては、入所時に「権利ノート」を使用して説明し、全体では指導班長が分校の児童朝礼の場で説明している。各寮にポスターを掲示し、意見箱も設置されている。記入カードが準備され、投函された子どもの意見は月2回庶務班長と各寮職員の立ち合いで開封し、子どもの意見は寮長会議で検討し、結果は院長から回答し、分校の
掲示板で公表している。年に2回、第三者委員会へも報告している。子どもの意見として「ペットを飼いたい」や「私物の持ち込みについて」、食事におそばが出る場合は「七味やお茶がほしい」などに対応している。

3.学習支援、進路支援に取り組んでいる。
 学習環境として市立中学校の分校と、小学校の分教室で学校教育が実施され、特別支援学級として個別支援が行なわれている。分校では漢字や英語の検定を推奨し、合格している子どももいる。高校受験生対象に院外から大学生等数人を学生ボランティアとして受け入れて支援している。進路支援として、施設は分校とともに進路教育相談として5者面談(本人、保護者、分校教諭、寮担当職員、原籍校)を数回実施し子どもと十分に話し合って進路の自己決定をさせている。今年度は中卒児と高校生を受け入れ、中学生は進学(高校受験)に向けて分校の協力を得て支援している。高校生は個室で生活全般について自己管理できるよう支援されている。

改善を求められる点

1.安心・安全な支援の実施のための組織的な取り組みが望まれる。
 安心・安全な支援の取り組みとして、危機管理対応マニュアルや感染症への対応、食中毒への対応のマニュアルが整備され、職員に対しては不審者への対応や暴れる子どもの落ち着かせ方として身体制圧の研修等が実施されている。感染症予防として手洗いやうがい、インフルエンザの予防接種が実施されている。事故発生時等への対応としてリスクマネージメント体制を構築し、子どもの安全を脅かす事例の収集と対応策の検討、及び実施が望まれる。

2.食事提供における環境整備への配慮が望まれる。
 食事は寮毎に実施され、全員で配膳し、昼食時は各寮に事務局から院長や班長、分校の職員も参加して一緒に食している。献立は子どもの好物の他、沖縄の伝統食や行事食が提供され、果物も毎日出され季節感が感じられるように提供されている。調理室から各寮までに食事を外気に触れて運んでおり、衛生的な容器の検討、及び食事を楽しく食べられる
よう、箸置きやランチョンマットなど食卓への工夫が望まれる。さらに、食育の一環として子どもたちが栽培した食材を使った調理の実現が望まれる。

3.地域の福祉向上のための取り組みが望まれる。
 施設が有する機能の地域への還元については、年に2~3回地域の保育園に行事練習のため体育館を貸し出す程度となっている。施設の専門性や特性を活かして地域住民の生活に役に立つ講演会や研修会の実施、相談援助事業などの取り組みが望まれる。さらに、地域の福祉ニーズにもとづく公益的な事業・活動の実施も望まれる。

第三者評価に対する事業者のコメント

 今回の評価結果を受けて、「子どもの意向や主体性に配慮した支援が行われている」「子どもが意見を述べやすい体制が確保されている」「学習支援、進路支援に取り組んでいる」と評価いただきましたので、児童の最善利益のためさらなる支援に取り組んでいきたいと考えます。一方、改善が求められる点について、全職員で共有して具体的な改善策を講じたいと考えます。

 ● 評価結果の詳細  (1/3)(PDF:238KB)

 ● 評価結果の詳細 (2/3)(PDF:1,357KB)

 ● 評価結果の詳細 (3/3)(PDF:278KB)

 

第三者評価機関

介護と福祉の調査機関おきなわ

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

子ども生活福祉部福祉政策課社会福祉班

〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟3階(北側)

電話番号:098-866-2177

FAX番号:098-866-2758

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?