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ホーム > 健康・医療・福祉 > 福祉 > 施設案内・組織案内 > 福祉支援班(地域福祉グループ)の所掌事務 > 評価結果の公表 > 沖縄県福祉サービス第三者評価事業評価結果 神原こども園

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更新日:2020年10月26日

沖縄県福祉サービス第三者評価事業評価結果 神原こども園

基本情報

  1. 事業所名:神原こども園
  2. 経営主体:社会福祉法人さくら会那覇市立幼保連携認定こども園
  3. 所在地:那覇市樋川2丁目7番1号

第三者評価結果の概要

総評

特に評価の高い点

1.全体的な計画は、教育・保育要領にもとづいて作成され、指導計画は全体的な計画をふまえて作成している。特に食育に関する取組は評価される。 

全体的な計画は「育みたい資質・能力」や「幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿」にもとづいて、子どもの発達過程に応じた養護と教育・保育、家庭との連携や子育て支援、健康支援や食育、研修計画、災害への備え、自己評価等の欄が設定され、小学校との接続が記載され、教育・保育要領による全体的な計画の要件の全容が記載されている。食育年間計画と自然・飼育栽培の年間計画を作成し、子どもたちが食に関心をもち、食に関する豊かな経験ができるように取り組んでいる。食事は、法人の栄養士が献立を作成し、農連市場の新鮮な食材を使い園内で調理している。天然ダシにこだわり、季節や行事に配慮した献立と手作りおやつが提供され、食事の残食は殆んどない状況である。家族アンケートで「園で提供される食事・おやつは、お子さんの状態(アレルギーや日々の体調等)に配慮し、工夫されていると思いますか」の質問に、100%「思う」との回答があり、評価が高い。
関連項目:47、61、62

2.環境を通して行う教育及び保育の一体的展開を実践している。

子どもが心地よく過ごすことのできる環境整備として、施設等は年2回嘱託薬剤師による室内の照度や騒音、ダニ検査、業者による害虫消毒を実施している。子どもが主体的に活動できる環境整備については、園庭に砂場と滑り台、ブランコ、のぼり棒、竹馬等の遊具を設置し、木のぼりやせみ取り等ができる樹木があり、子どもたちが遊びを選べる環境がある。子どもたちはオオゴマダラの食草園で卵や幼虫を発見して飼育観察し、身近な自然とふれ合っている。室内でも主体的に遊べるコーナー(ままごとや絵本、ブロック等の玩具、発明[製作活動]、生き物等)が用意されている。月2回、外部講師による運動遊び(体育)があり、子どもたちは協力して用具を準備し、用具の正しい使い方や運動の順番等のルールを学んでいる。絵本は、子どもが読みたい時や調べたい時にすぐ手に取れるよう、2階の図書コーナーや各クラスのコーナー、1階ロビーのミニハウス内や生き物コーナー等、各所に設置して貸し出しも行っている。子どもたちは、地域の祭りに参加し、ハロウィンで地元の商店街に出かけ、親子竹馬作りや焼き物作り等の様々な表現活動を楽しんでいる。園での生活や遊びの中で文字や数字に触れる環境を整え、保育教諭が適切に関わっている。
関連項目:48、51、54

3.小学校との接続や就学を見通した保護者との連携、保護者支援に取り組んでいる。

全体的な計画と5歳児の指導計画に小学校との接続を位置付け、隣接する小学校とは週1回の会議や朝会に園長や保育教諭が参加し情報を共有している。運動会や音楽発表会を小学校と合同で開催し、5年生による絵本の読み聞かせや1年生とのお招き交流会等にも参加している。小学校との接続カリキュラムについて1年担任と意見交換して助言を得ており、指導要録を作成して小学校へ引き継いでいる。保護者との連携は入園時や家庭訪問、個人面談、保護者懇談会、クラス懇談会、保育参加等の行事を通して保護者と子どもの成長を共有している。5歳児は、就学を意識し、忘れ物等が無いよう確認する力を育成し、生活リズムを整え基本的生活習慣の確立を図っている。職員は、小学校の特別支援コーディネーターと連携して支援が必要な子どもの保護者に就学支援の申請の説明をし、希望する小学校の特別支援学級を保護者と一緒に見学して就学支援をしている。個人面談時は「相談したいこと」「気になること」を保護者から提示してもらい、相談内容によっては、園長等から助言を受け、必要に応じて発達支援センターや病院、放課後児童デイサービス等の専門機関を紹介し保護者支援に取り組んでいる。
関連項目: 57、63、64、65

改善を求められる点

1.中・長期計画の見直し及び保護者等への周知が望まれる。

中・長期計画は、理念や基本方針の実現に向けた5年間の事業管理、財務管理、人事管理、収支計画が明確にされ、厨房の整備や人材確保等、経営課題や問題点の解決に向けた具体的な内容となっている。保護者への周知については、厨房整備等の大きな工事に関しては、園内掲示と保護者への手紙で事業について説明している。行事については、園だよりやクラスだよりで周知している。

保育利用の子どもの減少による経営課題を踏まえて、必要に応じた中・長期計画の見直し及び事業計画の主な内容を分かりやすく説明した資料を作成し、保護者に説明することが望まれる。
関連項目:4、5、7

2.年間指導計画における反省・評価の記入欄の追加が望まれる。

指導計画は、全体的な計画にもとづいて策定され、月間指導計画や週案には反省・評価の記入欄が設定され、記録されている。各年齢の年間指導計画(教育課程)に反省・評価の記入欄の追加及び5歳児の年間指導計画に幼児期の終わりまでに育って欲しい10の姿の反映が望まれる。
関連項目:42、43

第三者評価結果に対する施設・事業所のコメント

全体的にすばらしい評価を得るとともに保護者アンケートと園のアンケートでも給食が高評価で嬉しく思う。これからも自信を持っておいしく安心・安全な給食を提供していきたい。しかし、経営面に関しては園児数が減少すると同時に積立金を取り崩さないとやっていけない状態なので、中・長期計画の見直しの必要性を強く感じた。これからは、質の高い保育、地域に根ざしたこども園となるよう努力を要する。その為には、職員が一丸となりキャリアアップを目指していきたい。 

評価結果の詳細

第三者評価機関

特定非営利活動法人介護と福祉の評価機関おきなわ

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お問い合わせ

子ども生活福祉部福祉政策課(代表)

〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟3階(北側)

電話番号:098-866-2164

FAX番号:098-866-2569

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