ホーム > 組織で探す > 子ども生活福祉部 福祉政策課 > 「第2期 沖縄県地域福祉支援計画」の策定について
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更新日:2022年4月1日
県においては、平成28年3月に「沖縄県地域福祉支援計画」を策定し、安全・安心な沖縄らしい優しい社会の構築を目指し、市町村の地域福祉の取組を支援してきました。
こうした中、急速な少子高齢化の進行や家族形態の変化、価値観の多様化などにより、地域における社会的つながりが希薄化しており、地域において孤立し課題が深刻化するケースが増えています。
また、ダブルケアや8050問題など、これまでの各分野ごとの縦割りの支援では解決できない、制度の狭間や複合化した課題が顕在化してきています。
このような社会状況から、制度分野ごとの「縦割り」や、「支え手」「受け手」という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が「我が事」として参画し、互いに支え合いながら、一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく「地域共生社会」の実現が求められています。
このたび、「沖縄県地域福祉計画」が終期を迎えることから、引き続き取り組むことが必要な課題や、近年の地域福祉を取り巻く状況及び社会福祉法の改正等を踏まえ、新たに「第2期沖縄県地域福祉支援計画」を策定しました
社会福祉法第108条の規定による都道府県地域福祉支援計画
令和4度から令和8年度までの5年間
第2期沖縄県地域福祉支援計画(本文)(PDF:4,074KB)
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