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更新日:2020年11月25日
国家戦略特区は、世界で一番ビジネスをしやすい環境を作ることを目的に、地域を限定した規制の特例措置を行う制度です。
当制度において、令和2年度に国家戦略特別区域法が改正され、新たに「地域限定型規制のサンドボックス制度」(以下、サンドボックス制度という。)が盛り込まれたところです。
沖縄県においては、平成26年5月1日付けで全域が国家戦略特区に指定されており、当該制度に基づきサンドボックス制度の活用や、新たな規制の特例措置の提案が可能となっております。
本アイディア募集では、沖縄県内において、沖縄の地域課題を解決するため、サンドボックス制度を活用した自動車の自動運転、無人航空機(ドローン)、これらに関連する電波利用などの、高度で革新的な近未来技術に関連する過去に類例のない実証実験を行う事業者の取組のアイディアを募集し、円滑な事業実施に繋げることを目的としています。
(1)対象事業者
・民間企業、大学、研究機関等であって、沖縄県内で以下(2)に記載する対象事業を実施しようとする者
(2)対象事業
・沖縄県の地域課題解決に資するため自動車の自動運転、無人航空機(ドローン)、これらに関連する電波利用などの、高度で革新的な近未来技術に関連する過去に類例のない実証実験を行う事業
・当該事業を行う上で規制の特例措置の活用が見込まれるもの
・社会実装に向けた民間事業者による継続的なサービス提供が期待される事業であること
(3)実証地域
・沖縄県内
(4)実証期間
・1年以内
(1)様式
サンドボックス制度の活用に係るアイディア提案(ワード:15KB)
(2)提出方法
郵送またはメール
(3)提出先
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 7階
沖縄県企画部企画調整課 国家戦略特区担当 あて
aa010006@pref.okinawa.lg.jp
※提出内容について、電話、メール等による問い合わせを行う場合があります。
※当該提案は、税・財政上の支援のみを求めるものは対象となりません
※本募集は、今後の国家戦略特区における内容検討のためのアイディア募集であり、今回の提案がそのまま実現に直結するものではありません
※サンドボックス制度の詳細については関連リンクを参考として下さい。
※沖縄県近未来技術実証ワンストップセンターにおいても一般的な実証実験に必要な手続に関する相談対応を行っておりますのでお気軽にご相談ください。
※ご不明な点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください
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