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更新日:2022年2月18日
沖縄県には、多くの希少動植物が生息・生育しています。しかし、最新の「改訂・沖縄県の絶滅のおそれのある野生動植物第3版(レッドデータおきなわ)」では、県内で絶滅のおそれのある野生生物が2,014種にのぼることが明らかになっています。この減少には乱獲のほか、沖縄の生物多様性の脅威となる外来種も大きく影響しています。
そこで、沖縄県環境部自然保護課では「沖縄県希少野生動物保護条例」の策定、外来種対策事業の実施を通して生物多様性の保全に取組んでいます。
今回の企画展では、その取組みについてご紹介しています。多くのみなさまのご来場をお待ちしています。
沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)エントランスホール
電話番号:098-941-8200
HP:https://okimu.jp/(外部サイトへリンク)
2022年2月22日~3月13日(休館日毎週月曜日、 展示時間は会場の開・閉館時間に順じます)
申込は必要ありません。無料でどなたでもご自由にご覧いただけます
主催:沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)、沖縄県環境部自然保護課
協力:沖縄科学技術大学院大学(OIST)OKEON美ら森プロジェクト
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