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更新日:2022年11月29日
保全利用協定は、「保全」と「利用」双方のバランスをとりながら、次世代に豊かな自然・文化を継承し、同時に観光産業の持続的な発展を図る制度です。
保全利用協定とは、「環境保全型自然体験活動(エコツアーなど)を行う場所の適切な保全と利用を行うために、地域住民・関係者からの意見を適切に反映しつつ、(ガイド業など)事業者間で自主的に策定・締結するルール」のことで、この協定について、県が適切であると認められるものについて、県知事認定を行っています。
保全利用協定サポートデスク(外部サイトへリンク)において、ルールづくりのトータルサポートを行っています。保全利用協定制度に興味のある方は、是非ご覧ください。沖縄県内の自然体験・アクティビティツアーを催行する事業者、市民団体、地域住民、行政機関等からのお問合せやご相談も受け付けております。
認定第1号 仲間川地区保全利用協定(西表島)
認定第9号 普久川エリア保全利用協定(名護市)
認定第10号 謝名瀬地区保全利用協定(宜野湾市沖)
認定第11号 保良クバクンダイ鍾乳洞保全利用協定(PDF:309KB)(宮古島市)
保全利用協定ロゴマーク
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