沖縄県外来種対策指針等

ページ番号1004820  更新日 2024年1月11日

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沖縄県は、島ごとに数多くの固有種が生息しており、日本本土と比べ生物多様性の高い地域です。しかし、近年、多くの外来種が侵入・定着し、一部の外来種は生物多様性に大きな影響を与えています。また、人の生命・身体、農林水産業への影響もあります。
その脅威に対し、本県では、平成27年度から外来種対策事業を開始し、有識者の意見等も踏まえながら、総合的な対策を実施するための方向性、対策の優先順位等について検討を行い、以下のとおり「沖縄県外来種対策指針」等を策定しました。

沖縄県外来種対策指針の概要パンフレット(令和元年8月作成)

沖縄県外来種対策指針(平成30年6月策定)

沖縄県対策外来種リスト(平成30年8月策定、令和5年3月更新)

※令和5年3月更新:ノヤギを対策種から重点対策種へ変更。

  • ヤエヤママドボタルを重点対策種へ追加。
  • アライグマを重点予防種から予防種へ変更。
  • その他、対策種及び予防種の追加、削除、区分変更を実施。

沖縄県対策外来種対策行動計画等(令和2年3月策定)

産業管理外来種

重点予防種

重点対策種

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このページに関するお問い合わせ

沖縄県 環境部 自然保護課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟4階(北側)
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