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更新日:2023年9月15日
♻10月は3R推進月間です♻
3Rとは、リデュース(ごみの排出を可能な限り減らす)、リユース(繰り返し使うことを心がける)、リサイクル(ごみを分別し資源として再生利用する)の3つの頭文字を取った言葉です。これらは、自然豊かな沖縄をごみでいっぱいにせず、美しく残していくための大事な取り組みです。
持続可能な社会を作るためには、一人一人が大量消費、大量廃棄のライフスタイルを見直し、限りある資源を大切に使う必要があります。
マイバッグ・マイボトルを持参し、使い捨てのごみを減らすことは、ライフスタイルを変える重要な一歩です。
できることから1つずつ、始めてみましょう。
環境省では、循環型社会形成推進基本法(平成12年施行)等を受け、国民や事業者の取組を1R(リサイクル)から3R(リデュース・リユース・リサイクル)へ拡大していくため、平成14年より毎年10月を「3R推進月間」として、関係8府省(環境省、経済産業省、内閣府、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省)とともに循環型社会の構築に向けた様々な情報発信や取組を促進しています。
沖縄県においても、県民へ3Rの取り組みを広げるため、期間中は市町村や関係団体等の協力の下、各種啓発活動を実施します。
3Rの取り組み
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令和5年10月1日~令和5年10月31日
(9月24日の「清掃の日」、10月1日の「浄化槽の日」を含む)
下記の活動を予定しています。
パネル展開催日時(3R、浄化槽同時開催)
3Rに関する啓発資料です。
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