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更新日:2023年7月12日
沖縄県平和創造の森公園は、第44回全国植樹祭の開催意義である「平和で緑豊かな環境を創り、次の世代へ引き継ぐこと」を目的に、平成10年4月に開園しました。先の大戦で失われた緑をとりもどし、緑に親しみ、緑に憩い、緑に学び、平和への思いを新たにする場として、植樹祭跡地を中心に整備が行われました。
総面積約22haの園内には、リュウキュウマツやフクギ、テリハボク、モンパノキ等、数多くの樹木が植えられています。広い園内には、いろいろな施設や広場があり、東シナ海と太平洋を一望できるロケーションに恵まれた、家族で楽しめる公園です。
主な施設:記念の森、展望台、噴水、湧水、池、多目的広場、東屋(休憩所)、遊歩道(散策)、とりで、水車小屋、遊具、造林樹種展示園など
●休園日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)
12月29日~1月3日
●開園時間(時間外は閉門します)
9:00~18:30 (4月1日~8月31日)
9:00~17:30 (9月1日~3月31日)
沖縄県平和創造の森公園は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項及び沖縄県平和創造の森公園の設置及び管理に関する条例(平成10年条例第14号)第3条に基づき、指定管理者によって管理運営が行われております。
●指定管理者の指定について(平成30年度~令和4年度)
●指定管理者の指定について(令和5年度~令和9年度)
●指定管理者:沖縄文化スポーツイノベーション株式会社
●指定期間:令和5年度から令和9年度まで
●問い合わせ先:
沖縄県平和創造の森公園 管理事務所
電話:098-852-4033
●沖縄県平和創造の森公園(指定管理者ホームページ)(外部サイトへリンク)
※利用状況の確認や利用申請の手続き等について掲載しています。
沖縄県では、指定管理者制度を導入した施設において、指定管理者が安定的かつ継続的にサービスを提供することが可能であるかを監視し、その業務を評価するためのモニタリングを実施しています。
モニタリング実施結果(平成29年度分)(PDF:395KB)
モニタリング実施結果(平成30年度分)(PDF:975KB)
モニタリング実施結果(令和元年度分)(PDF:1,140KB)
平和創造の森公園内に、沖縄戦で避難壕として利用された「マヤーアブ」と呼ばれる鍾乳洞があります。県環境部では、平成30年度に有識者や技術者等を委員とした検討委員会を立ち上げ、上記の調査結果を踏まえた検討を行ってきました。その結果、安全上の観点等からやむなく洞内への立ち入りを制限することとしましたが、洞内に入らなくても平和学習に活用できるよう、令和元年度は洞入口付近に案内板を設置しました。
※マヤーアブの立ち入り制限について、過年度の調査業務の結果は、以下のリンクよりご覧いただけます。
平和創造の森公園内のマヤーアブへの立ち入り制限について(PDF:64KB)
H29年度 基礎調査業務報告書等
H29年度 基礎調査業務報告書(概要版)(PDF:2,141KB)
H29年度 基礎調査 危険個所台帳(PDF:1,389KB)
H30年度 活用検討業務報告書等
H30年度 基礎調査業務報告書(概要版)(PDF:4,820KB)
●那覇市内から車で約40分
●駐車場:
大型バス4台
普通乗用車180台の収容
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