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更新日:2021年8月3日
騒音、振動及び悪臭はいろいろな公害のなかで日常生活に関係が深い問題であり、また、その発生源も工場・事業場、建設作業、交通機関のほか、営業活動や家庭生活等に由来する、生活に密着した問題です。
このページでは法に基づく規制内容や県内で行われた環境調査データなどを公開しています。
騒音規制法、振動規制法及び悪臭防止法に基づき、工場及び事業場における事業活動等に伴って発生する騒音・振動・悪臭に関する規制が行われています。
届出手続き等騒音規制法・振動規制法・悪臭防止法の相談や届出先は、各市町村が窓口になっています。
騒音規制法、振動規制法及び悪臭防止法に基づく規制内容についてまとめています。
騒音規制法、振動規制法及び悪臭防止法に基づき、町村の区域は県知事が規制する地域の指定を行っています。
(市の区域にあっては、市長が指定することになっています。)
環境基準とは、「人の健康を保護し、及び生活環境を保全する上で維持されることが望ましい基準」のことをいい、環境基本法で定義されています。
環境対策を総合的に実施するための「行政上の目標」とされており、最低限度、最大許容限度あるいは受忍限度といったものとも観念上異なるものとされています。
騒音に関する環境基準としては、以下の3つが定められています。
沖縄県が実施した、騒音・振動・悪臭に関する各種調査結果を掲載しています。
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