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更新日:2017年10月20日
平成29年10月11日(水曜日)に東村高江地区内で発生した米軍ヘリ炎上事故について、沖縄県は、本日(平成29年10月20日(金曜日))午前より、事故発生現場付近での調査を実施することになりましたので、公表します。
平成29年10月11日に東村高江区内で発生した米軍ヘリ炎上事故について、周辺環境への影響を把握することを目的とする。
・炎上した地点の土壌(1地点あたり1kg程度)の採取
(10月17日に調査した7地点、土壌汚染対策法特定有害物質26項目・油分)
・炎上した地点の表層土(1地点あたり1kg程度)の採取
(10月17日に調査した7地点、ストロンチウム90)
注)サンプリングは、現場の状況に応じて変更する可能性がある。
・沖縄県環境部環境保全課大気・水関係担当職員
・沖縄県衛生環境研究所大気・水関係担当職員
追加の情報は環境保全課のページに随時掲載していきます。
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