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更新日:2022年1月26日
沖縄県では、平成28年度から有機フッ素化合物等の調査を行い、普天間飛行場周辺の湧水等から高濃度の有機フッ素化合物が継続して検出されていることを確認しており、令和3年度「有機フッ素化合物環境中残留実態調査事業」において、普天間飛行場周辺の有機フッ素化合物汚染源の推定・絞込みを行うこととしております。
つきましては、当該事業に係る専門家会議(第3回)を以下のとおり開催致します。
●日時:令和4年1月27日(木)14時00分~16時00分
●場所:Web形式にて実施 ※感染症対策のため対面方式から変更
●議事内容:
(1)PFOS 等の検出状況と汚染源検討に係る諸元整理
(2)汚染メカニズムと汚染源の推定・絞込み
(3)その他(令和4年度以降の実施方針など)
●委員名簿(五十音順、敬称略) ※座長
・江種 伸之(和歌山大学システム工学部 教授)
・黒田 登美雄(琉球大学 名誉教授)
・駒井 武(東北大学大学院環境科学研究科 教授)
・柴田 康行(東京理科大学環境安全センター 副センター長)
・平田 健正(和歌山大学 名誉教授) ※
・第1回 令和3年9月6日(月) ※Web会議形式で実施
・第2回 令和3年11月19日(金) ※Web会議形式で実施
・第3回 令和4年1月27日(木) ※Web会議形式で実施予定
会議資料は、著作物の引用等の確認を行った上で、今後、報告書の一部として掲載予定です。
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