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更新日:2022年11月25日
「世界エイズデー(12月1日)」は、エイズまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を図ることを目的に、1988年にWHO(世界保健機関)が提唱、1996年からUNAIDS(国連合同エイズ計画)もこの活動を継承しています。国内においても、この趣旨に賛同した啓発活動が全国的に実施されます。
令和4年度のキャンペーンテーマは「このまちで暮らしている。私もあなたも。12月1日は世界エイズデー」となっています。
県内では12月1日を中心に、各種啓発活動の他、各保健所でのHIV即日検査・休日検査等を拡充して実施します。検査は予約制で一部保健所ではHIV以外に、梅毒やクラミジアの検査についても無料・匿名で受検可能です。詳しくは、参考資料をご覧ください。
また、県内8医療機関ではHIV等外来検査を設置しており、保健所以外でもHIV検査(有料)が実施できます。なお、11月15日(火)から12月15日(木)までの約1ヶ月間、HIV等外来検査を設置している4医療機関にて、匿名で通常よりも自己負担が少ない500円(ワンコイン)で受けることができる、HIVおよび梅毒の委託検査を期間限定で実施しています。医療機関におけるHIV等外来検査については、こちらの県ワクチン・検査推進課のホームページをご覧ください。
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