沖縄県蚊媒介感染症対策行動計画(第5版)
蚊が媒介する感染症(以下、「蚊媒介感染症」という。)のうち、デング熱やチクングニア熱、ジカウイルス感染症は、有効なワクチン等が存在しないため、平常時から感染症を媒介する蚊(以下「媒介蚊」という。)の対策を行うこと、国内において蚊媒介感染症が媒介蚊からヒトに感染した症例(以下「国内感染症例」という。)を迅速に把握すること、発生時に的確な媒介蚊の対策を行うこと、蚊媒介感染症の患者に適切な医療を提供することなどが重要です。
沖縄県では、これらについて県が取り組むべき対策をはじめ、市町村、医療機関、公園・学校・寺社のほか植栽を含む広い敷地を有するなど、蚊が多く発生すると考えられる施設の管理者等の関係機関、県民が、それぞれ連携して担うべき対策を提示するため、沖縄県蚊媒介感染症対策行動計画を策定しました。
関連リンク
- 蚊媒介感染症に関する特定予防指針(平成27年4月28日付厚生労働省告示第260号。一部改正 令和3年9月14日付厚生労働省告示第334号)(外部リンク)
- デング熱・チクングニア熱等蚊媒介感染症の対応・対策の手引き(地方公共団体向け)(平成29年4月28日国立感染症研究所)(外部リンク)
- 蚊媒介感染症の診療ガイドライン(第5版)(平成31年2月7日国立感染症研究所)(外部リンク)
- デング熱・チクングニア熱・ジカウイルス感染症等の媒介蚊ヒトスジシマカの対策<緊急時の対応マニュアル>(令和元年10月24日国立感染症研究所)(外部リンク)
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このページに関するお問い合わせ
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