ホーム > 組織で探す > 保健医療部 ワクチン・検査推進課 > 沖縄県のワクチン接種について > 小児・乳幼児を対象としたワクチン接種について
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更新日:2023年5月15日
沖縄県では、希望する県民が接種を受けることができるよう、
市町村と連携して機会の確保について努めており、
PDFに掲載のある市町村にお住まいの方は、
お住まいの市町村以外でも、下記掲載の会場において接種できるようになっています。
(例:那覇市にお住まいの方が、浦添市の個別接種会場(クリニック)で接種を受ける)
接種を希望される方は、ご都合のよい接種会場をお選びの上、ご予約されるようお願いします。
沖縄県新型コロナワクチン市町村広域接種体制接種会場等一覧(PDF:150KB)
小児・乳幼児接種会場一覧についてはこちらのページをご覧ください。
市町村接種計画をご確認の上、接種のご予約をされたい方
接種を希望しているが、お住いの市町村の接種会場が記載されていない場合は
こちらのページに記載されている各市町村の窓口にお問い合わせください。
令和4年11月2日、日本小児科学会から「生後6か月以上5歳未満の小児への新型コロナワクチン接種に対する考え方」(外部サイトへリンク)との考え方が示されました。
具体的な内容としては、
小児患者数の急増に伴い、以前は少数であった重症例と死亡例が増加している等の理由から
「生後6か月以上5歳未満のすべての小児に新型コロナワクチン接種を推奨します。」
との考えが示されております。
ご参考の上、小児・乳幼児への新型コロナワクチン接種をご検討いただくようお願いします。
令和4年8月10日、日本小児科学会から「5~17歳のすべての小児に新型コロナワクチン接種を推奨します。」(外部サイトへリンク)との考え方が示され、9月19日に改訂されています。
具体的な内容としては
新型コロナワクチンに関する有効性と安全性に関する情報が多く蓄積された。
メリット(発症予防や重症化予防等)がデメリット(副反応等)を更に大きく上回ると判断。
健康な小児へのワクチン接種は「意義がある」という表現から、「推奨します」という表現に変更する方針とした。
などの考え方示されています。
また、「新型コロナウイルスワクチン接種に関する、小児の基礎疾患の考え方および接種にあたり考慮すべき小児の基礎疾患等」(外部サイトへリンク)も8月17日に示されていますのでこちらもご覧ください。
接種のお知らせ(5~11歳のお子様と保護者の方へ)
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