更新日:2021年2月5日
(宮古島市内対象)介護サービス事業所・施設職員向け 新型コロナウイルス感染症PCR検査のご案内
宮古島市内の介護サービス事業所・施設で、追加申請を行う場合は、
①「申請書」 及び ②「職員リスト」 のファイルを、メールにて提出してください。
提出先: pcrokinawa@pref.okinawa.lg.jp
申請書(エクセル:24KB)
職員リスト(エクセル:48KB)
ごあんない
- 県内の介護サービス事業所・施設に勤務し、利用者と接する職員は、定期的にPCR検査を受けることができます。
- 介護サービス事業所・施設で感染が拡大し、高齢者が感染した場合、重症化するリスクが懸念されます。感染拡大を未然に防止するために検査を実施するものです。
- 詳細は下記、検査案内をご覧ください。
PCR検査の案内(PDF:156KB) 同意書(PDF:52KB)
Q&A集(12/17)(PDF:159KB)←随時更新しておりますのでご確認ください。(12/17更新)
対象となる高齢者介護サービス種別一覧(PDF:77KB)
検査の対象について
- 介護サービス事業所・施設に勤務し、利用者と接する職員とは、身体的接触に限られるものではなく、対面する、会話する、同じ空間で作業する場合も含まれます。
- 利用者がいる建物から離れた別の建物に勤務し、物理的に利用者に会う可能性が全くない場合は対象となりません。
- 対象者は「新型コロナ介護慰労金」の支給対象者と同様です。
検査の内容について
- 令和3年1月から3月の3か月間で、職員一人当たり計3回程度を目安として検査を行います。
※ただし、流行状況や検査希望状況によって、期間や回数を変更する場合があります。
- 全事業所の検査を行いますので、検査の時期はご希望に沿うことはできません。事前に県からお知らせするタイミングで検査を行っていただきます。
- 先行的なモデル事業として、検査費用は県が負担します。
検査の流れについて
① 申請
- 検査を希望する場合は、事前に申請を行っていただく必要があります。
② 容器配布
- 検体採取容器を配布いたします。
各市町村が指定する場所にて直接受け取っていただく場合と、事業所へ郵送される場合があります。(調整中)
※市町村毎に検査機関が異なりますので、選択することはできません。
③ 採取
- 各事業所において、各自で唾液を採取していただきます。

唾液を容器に吐き出す方法で、数分で完了します。
(採取方法等の留意事項は、別途お知らせいたします。)
④ 提出
- 採取した検体をまとめて提出していただきます。
全職員分の検体をまとめて、各市町村が指定する場所に持ち込んでいただく場合と、指定された方法で郵送していただく場合があります。(調整中)
※市町村毎に検査機関が異なりますので、選択することはできません。
⑤ 結果通知
- 後日、結果をお知らせします。
※陽性時には保健所等の指示に従っていただくことになります。
申請方法
どうしても上記での申請ができない場合は、FAXでの申請を受け付けます。
申請先: 〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 4階
新型コロナウイルス感染症対策本部総括情報部・検査チーム
FAX 098-861-2888