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更新日:2012年9月6日
県では、ネット未設置のビーチに対するネットの設置、及びネットを張っているビーチに対するネットの適切な管理を呼びかけています。
現在、県内に55ある届出をしているビーチのうち、43のビーチでハブクラゲ侵入防止ネットが張られています。
しっかり管理されたネットの中で泳げば被害に遭うことはほとんどありません。
(石垣市フサキビーチ)
ハブクラゲ侵入防止ネット管理マニュアル
ハブクラゲ侵入防止ネット管理マニュアル(PDF:3,780KB)
ハブクラゲ等に対する注意喚起を促す立て看板を設置して、遊泳される方へ注意喚起を行ってもらうよう呼びかけをしています。
また、ビーチの事務所等に県の発行している「気をつけよう!!海のキケン生物」のポスターを貼っているビーチもあります。
(ハブクラゲに対する注意喚起の看板。同時に酢箱も設置されています。)
万が一ハブクラゲに刺されてしまったときのために、ビーチで酢を配備するよう呼びかけを行っています。
現在、届け出のある55のビーチのうち、53のビーチで酢が配備されています。
ここで言うビーチ事業者とは、
に基づく届出をしているビーチの事業者です。
つまり、営業許可をもつビーチになります。護岸整備等を目的として人工的に造られた砂浜等は含まれません。
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