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更新日:2020年3月23日
厚生労働省より、「新型コロナウイルス感染症のクラスター(集団)の発生のリスクを下げるための3つの原則」の周知について通知がありました。
つきましては、下記の事項をご確認いただき、適切に対応していただきますようお願いいたします。
記
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議(以下「専門家会議」という。)が令和2年3月9日に発表した「新型コロナウイルス感染症対策の見解」の別添「新型コロナウイルス感染症のクラスター(集団)発生のリスクが高い日常生活における場面についての考え方」においては、これまで集団感染が確認された場に共通するのは、①換気の悪い密閉空間、②人が密集していた、③近距離での会話や発声が行われたという3つの条件が同時に重なった場ということが示され、クラスター(集団)の発生のリスクを下げるための3つの原則として、①換気を励行する、②人の密度を下げる、③近距離での会話や発声、高唱を避ける、ということが示されたところです。
特定建築物の所有者等の皆様におかれましては、本原則についてご理解いただきますよう、よろしくお願いします。
【通知】
「新型コロナウイルス感染症のクラスター(集団)の発生のリスクを下げるための3つの原則」の周知について(令和2年3月19日付け厚生労働省医薬・生活衛生局生活衛生課事務連絡)(PDF:984KB)
【参考】
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議「新型コロナウイルス感染症対策の見解」(2020 年3月9日)(PDF:568KB)
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