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更新日:2022年6月1日
喫煙が健康に与える影響は大きく、受動喫煙の危険性やニコチンの依存性を踏まえると、生活習慣病を予防する上で、たばこ対策は重要な課題になっています。
世界保健機構(WHO)は平成元年に5月31日を「世界禁煙デー」と定め、喫煙しないことが一般的な社会習慣となることを目指し始めました。厚生労働省においても、平成4年から世界禁煙デーに始まる1週間(5月31日~6月6日)を「禁煙週間」と定めています。
令和4年度:「たばこの健康影響を知ろう!~若者への健康影響について~」
※令和4年4月1日から成年年齢が引き下げられた一方、喫煙に関する年齢制限は引き続き20歳以上とされていることや、喫煙開始年齢の早さと健康問題への課題が報告されていること等から、特に若年者への普及啓発が重要になっています。
【参考】「受動喫煙を防ごう!~タバコが与える健康被害~」(PDF:319KB)
2006年4月から禁煙治療に健康保険が適用できるようになりました。
健康保険が適用される条件(ニコチン依存度テストなど)につきましては、こちら(厚生労働省e-ヘルスネット)をご確認ください。
・【参考】禁煙治療に保険が使える沖縄県内の医療機関(保険医療部健康長寿課のサイト)
禁煙支援に関する情報は、こちら(厚生労働省e-ヘルスネット)をご確認ください。
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