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更新日:2022年5月10日

2. ハブの生活

ハブの生活

habunoseikatuハブの一生は、7月に産まれた 2~15個の卵から、9月ごろに、子ハブが頭を出して始まります。子ハブは、長さ40cmくらいで、かわいいですが、やはり毒を持っていますから注意しましょう。


ハブの餌はほとんどがネズミです。熱と臭いに敏感なハブは、餌を発見すると一瞬のうちにとびかかります。とはいっても、ジャンプはできません。


攻撃できるのは、全長の2/3の範囲です。咬んだしゅん間に、牙から毒が注入されます。
ハブはよく木登りをしますが、その目的はよくわかっていません。冬は穴から出ることは少ないですが、冬眠はしません。

お問い合わせ

保健医療部衛生環境研究所衛生科学班

〒904-2241 うるま市字兼箇段17番地1

電話番号:098-987-8223

FAX番号:098-987-8210

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