ホーム > 健康・医療・福祉 > 健康 > 事業概要・制度概要 > 妊産婦支援に関すること > 健やかな妊娠・出産のために
ここから本文です。
更新日:2023年6月27日
妊婦健康診査を必ず受診しましょう!
妊娠がわかったら、お住まいの市町村窓口にできるだけ早めに届出をしましょう!
妊婦健康診査を必ず受けましょう!
妊娠中は、ふだんより一層健康に気をつけなければなりません。
少なくとも毎月1回(妊娠24週(第7か月)以降には2回以上、さらに妊娠36週(第10月)以降は毎週1回)、医療機関などで健康診査を受けてください。
妊婦さんの健康ぐあいや、お腹の赤ちゃんの育ちぐあいをみるため、身体測定や血液・血圧・尿などの検査をします。
特に、貧血、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病などの病気は、お腹の赤ちゃんの発育に影響し、母体の健康を損なうことがあります。
妊婦健診を受けることで、病気などに早く気づき、早く対応することができます。
専門家の保健指導を受けましょう!
妊娠に気づいたら、お住まいの市町村の窓口にできるだけ早く妊娠の届出を行ってください。
窓口では、母子健康手帳の交付とともに、妊婦健診を公費の補助で受けられる受診券や、保健師等による相談、母親学級・両親学級の紹介、各種の情報提供などを受けることができます。
分娩前後に帰省するなど、住所地以外で過ごす場合は、その旨住所地及び帰省地の市区町村の母子保健担当に電話などで連絡をとり、母子保健サービスの説明を受けましょう。
その他、妊娠・出産についてのお悩みも、専門家にご相談下さい。
厚生労働省ホームページ(健やかな妊娠・出産のために)(外部サイトへリンク)
・県内市町村母子手帳交付先一覧(所管課・問い合わせ先等)が下記のエクセルファイルよりご覧になれます。
・妊婦健診受診推奨リーフレットが下記のPDFファイルよりダウンロードできますのでご活用ください。
すこやかな妊娠と出産のために」リーフレット(PDF:708KB)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください