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更新日:2018年7月12日
昭和47年度
沖縄県振興開発計画において軌道系システム(新しい交通システム)の必要が提起される。
那覇市において、都市モノレールの導入について検討。
昭和52年度
ルートについて、沖縄総合事務局・沖縄県・那覇市で構成する「都市モノレール調査協議会」において、
「久茂地川沿い案」、「国際通り案」の中から、採算性、工事中の交通処理等の面から有利であるとして、
「久茂地川沿い案」で進めることを決定。
昭和52~54年度
パーソントリップ調査実施。
昭和54年度
昭和54年6月に沖縄県と那覇市が協力して都市モノレール導入を進めることを意志決定。
昭和56年度
沖縄都市モノレールの国庫補助事業採択。
昭和57年度
沖縄都市モノレール株式会社(第3セクター)設立。
沖縄都市モノレール株式会社から県へ特許申請書類提出。
昭和58年度
空港から汀良までの都市モノレール延伸について決定。
平成元年度
モノレール導入に伴うバス問題に関する調査実施。
第2回パーソントリップ調査実施(平成元年度~平成3年度)
平成4年度
第3次沖縄振興開発計画の中で、「那覇都市圏における都市モノレールについては、諸条件を整備して
早期建設を推進する」とうたわれた。
平成5年度
平成6年1月26日に県・那覇市及びバス4社間で、基本協定並びに覚え書きを締結。
平成7年度
平成7年4月14日、県知事・那覇市長から沖縄公庫理事長へ出・融資を要請した。
平成8年度政府予算に沖縄都市モノレール本体工事予算が計上された。
平成7年9月12日
沖縄都市モノレール株式会社から県へ軌道特許申請書の提出。
平成8年2月15日
県知事から運輸大臣及び建設大臣に対し、特許申請書の進達。
平成8年3月19日
沖縄都市モノレール事業に関する軌道法特許を運輸審議会で決定。
平成8年3月22日
軌道法第3条に基づく運輸事業特許を取得。
平成8年4月23日
モノレールに関する特殊街路の都市計画決定の変更。
都市高速鉄道の都市計画決定。
平成8年10月28日
運輸大臣及び建設大臣から第一次分割工事施工認可の取得。
平成8年10月31日
都市計画道路事業認可。
平成8年11月26日
沖縄都市モノレール建設事業起工式。
平成9年4月10日
運輸大臣及び建設大臣から第二次分割工事施工認可を取得。
平成9年8月25日
沖縄都市モノレールPC軌道桁製作場建設工事着手。
平成10年7月24日
都市高速鉄道事業の県知事認可(運営基地)
平成10年8月27日
PC軌道桁の最初の架設。(桁番号001D、002D)
平成11年6月22日
沖縄都市モノレール運営基地工事着手。
平成11年11月30日
愛称・シンボルマーク及び駅名の決定。
平成12年6月14日
車両設計概要・デザイン発表。
平成12年9月1日
沖縄都市モノレールシステム設備建設工事着手。
平成12年12月25日
車両設計認可取得
平成13年12月4日
試験運転(那覇空港駅~小禄駅約2.7km)開始。
平成14年3月27日
PC軌道桁の最終架設。(市道崇元寺姫百合線、桁番号336D)
平成14年11月25日
全線試験運転(那覇空港駅~首里駅)開始。
平成15年5月20日~23日
開業前検査。(土木・電気・車両)
平成15年7月9日~11日
開業前検査。(運転・営業)
平成15年8月10日(道の日)
沖縄都市モノレール開業。
平成16年12月26日
運行ダイヤ改正。
平成17年12月23日
休日ダイヤ策定。
平成19年7月23日
開業以来、乗客数累計5,000万人突破。
平成20年3月21日
沖縄都市モノレール延長検討委員会にて延長ルート案として浦添ルート案が推奨される。
平成23年4月26日
乗客数1億人達成(開業2814日目)
平成24年1月26日
延長区間について軌道法第3条に基づく運輸事業特許を取得。
平成24年1月27日
モノレールに関する特殊街路、都市高速鉄道都市計画決定の変更。
平成25年4月4日
国土交通大臣から第一次分割工事施行認可の取得。
平成25年6月27日
国土交通大臣から第二次分割工事施行認可の取得。
平成25年11月2日
沖縄都市モノレール延長整備起工式。
平成26年10月20日
乗客数1億5千万人達成
平成26年10月20日
IC乗車券「OKICA(オキカ)」の運用開始。
平成27年1月20日
延長4駅の駅名を決定。
平成29年10月13日
乗客数2億人達成
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