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更新日:2022年4月13日
下地島空港及び周辺用地の利活用事業(第3期)の募集に対し、提出期限の令和4年1月14日までに7件の事業提案書の提出がありました。
提案のあった事業地は、募集対象エリア(空港及び航空関連ゾーン、観光リゾート・コミュニティゾーン)のほぼ全域となっています。
応募のあった事業提案について、学識経験者や地元宮古島市等で構成される「下地島空港及び周辺用地の利活用事業促進検討委員会」の指導・助言をいただきながら、事業の実現性・持続性、地域社会への貢献度等の観点から検討・審査を行ったところ、7件の利活用候補事業を選定いたしました。
下地島空港及び周辺用地の利活用事業(第3期)の利活用候補事業の選定について(PDF:157KB)
第3期利活用事業に係る事業提案箇所の概要(PDF:91KB)
選定した7件の利活用候補事業のうち、提案者と公表内容の調整がついた4件の事業について、事業概要等をお知らせいたします。
下地島空港及び周辺用地の利活用事業(第3期)の利活用候補事業の概要について(PDF:216KB)
残る3件の事業については、事業提案に企業のノウハウ等多くの機密情報が含まれていることから、現時点では、非公表として取り扱うこととしております。
公表時期は、現時点では未定となっております。
令和4年度から、利活用候補事業の提案者と事業実施に向けた条件協議を行い、協議が整った事業は基本合意書を締結し、事業に着手する予定です。
沖縄県では、下地島空港及び周辺用地の利活用を促進するため、平成28年度に第1期事業として、国内線のほか国際線やプライベートジェット機の受入を行う「空港ターミナル事業」及び「パイロット養成事業」に引き続き、令和2年度の第2期では、「下地島宇宙港事業」について、事業実施に向けた基本合意書を締結し、現在事業が始まっております。
県が所有する広大な空港関連用地及び周辺用地の利活用事業の推進は、地域の経済的・社会的波及効果が期待されることから、令和3年11月8日より新たな事業提案(第3期)を募集しました。
提案募集要項及び添付資料の記載内容に係る質問がありましたので、回答とあわせて内容を公表します。
事業者様の利活用事業への応募にかかる資料として、令和3年11月8日に提案募集要項等を公表しました。
令和3年9月13日に利活用事業に係る説明会(ウェビナー)を実施し、下地島の概況や利活用事業の説明、第1期事業者様から先行事業の紹介のあと、質疑応答を行いました。
下地島の自然環境・社会状況や、既存利活用事業者の事業内容など、利活用事業紹介動画を作成しました。下記URLよりご閲覧ください。
沖縄県公式チャンネルURL:https://youtu.be/CmSaBecyc4k
下地島空港及び周辺用地の利活用事業の提案募集を進めるにあたり、有識者からなる「下地島空港及び周辺用地の利活用事業促進検討委員会」を設置のうえ、適正に進めるものとしております。
委員会は、沖縄県が実施する下地島空港及び周辺用地の利活用事業提案募集要項の作成、利活用候補事業の選定及び利活用方針の作成に対する指導・助言を行うことを目的に設置しています。
(敬称略、50音順)
利活用事業に関して、個別に検討委員会の委員と接触することは厳にお控えください。
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