• 検索について
  • 組織で探す
  • 文字サイズ・色合い変更
  • ホーム
  • 暮らし・環境
  • 健康・医療・福祉
  • 教育・文化・交流
  • 産業・仕事
  • 社会基盤
  • 県政情報
  • 基地

ホーム > 社会基盤 > 砂防 > 土砂災害に備えて

ここから本文です。

更新日:2018年7月20日

土砂災害に備えて

 いざという時に備えて、土砂災害の前兆現象心構えを学びましょう。

 

  危険!土砂災害の前兆現象

  以下のような現場を発見した場合は、土砂災害が起こる危険があります。ただちに現場から避難するとともに、関係機関へ通報してください。

土石流が起こるのはこんなとき・・・

 

sonaete01

   山鳴りがする

 

sonaete02

雨が降り続いているのに川の水位が下がる

 

sonaete03

川の流れが濁ったり流木が混ざり始める

ページの先頭へ戻る

地すべりが起こるのはこんなとき・・・

 

sonaete04

地面にひび割れができる

 

sonaete05

  沢や井戸の水が濁る

 

sonaete06

 斜面から水がふき出す

 

ページの先頭へ戻る

急傾斜地崩壊が起こるのはこんなとき・・・

 

sonaete07

   がけからの水が濁る

 

sonaete08

がけに亀裂(きれつ)が入る

 

sonaete09

小石がバラバラ落ちてくる

 

ページの先頭へ戻る

 

 災害を予防するための心構え

 

安全な避難経路を覚えましょう

 お住まいの地域で指定されている避難施設まで実際に歩いて、危険な場所がないか、また周辺の道路や施設の状況を確認しましょう。

持ち出す物を用意しておきましょう

 災害時はすぐに避難しなければいけません。そのような場合に備えて、非常持出し品(水・食料品・衣類・医薬品・貴重品など)を準備しましょう。

天気予報・気象情報に注意しましょう

 雨量が多い時は、ラジオやテレビで最新の気象情報や警報、災害情報、避難警報を得るとともに、消防署、警察署などからの避難指示にも注意しましょう。

地域で開催される防災訓練に参加しましょう

 地域で行われる訓練には積極的に参加し、地域の方とのコミュニケーションを深め、災害時の避難経路や救出、救護方法を学びましょう。

家族で防災について話合いましょう

 災害時に家族が離ればなれになったとき、あわてないためにも、お互いの連絡方法(親戚や家にメモを置く、災害用伝言ダイヤル171を利用する)や集合場所を決めておくとともに、家族の勤務先・通学先の場所や電話番号、自宅や勤務先の避難施設を確認しておきましょう。また、以前に土砂災害が起きていないか調べましょう。

 

 

ページの先頭へ戻る

避難時の心構え

  • 避難勧告が発令された場合は速やかに避難し、避難の際には役所・警察・消防の指示に従いましょう。
  • ラジオ・テレビなどで正確な情報を得ましょう。
  • 家族や近所同士など必ず集団行動をとり、単独行動は避けましょう。
  • 持ち物は最小限に留め、荷物はリュックなどで背負い、両手が使えるようにしましょう。
  • 電気やガスなどの火元を確実に消し、家の戸締りは必ず行いましょう。
  • お年寄りや身体の不自由な人、子供はみんなで協力し合って、早めに避難させましょう。
  • 119番通報する場合は、「救急の種別」、「所在地」、「建物の名称や目標となるもの」、「逃げ遅れた人や負傷した人の有無」などを落ち着いて話しましょう。

 

 

ページの先頭へ戻る


お問い合わせ

土木建築部海岸防災課(代表)

〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟11階(北側)

電話番号:098-866-2410

FAX番号:098-860-3164

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?