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更新日:2020年4月8日
沖縄県は、我が国で唯一の亜熱帯海洋性気候に属し、独特な文化と美しい海をはじめとした豊かな自然景観に恵まれています。観光立県を目指す本県にとって、快適な生活環境の維持・向上と公共用水域の水質保全を図る汚水処理施設の整備は、都市部・農山漁村部を問わず、今後も県全域において重要です。
沖縄汚水再生ちゅら水プラン(沖縄県下水道等整備構想)は、県と市町村が連携して処理区域、整備手法及び整備スケジュール等の設定を行い、下水道や農業・漁業集落排水施設、浄化槽など各種汚水処理施設の整備を計画的、効率的に進めるための指針として、平成22年度に策定しています。
前構想策定から5年が経過したことや、平成26年1月に3省(国土交通省、農林水産省、環境省)統一の「持続的な汚水処理システム構築に向けた都道府県構想策定マニュアル」が策定されたことから、新マニュアルを踏まえて新たに見直しを行い、「沖縄汚水再生ちゅら水プラン2016」を策定しました。
(平成28年8月策定)
汚水処理人口普及率と接続率
汚水処理人口普及率(%)=(汚水処理人口/行政人口)×100
接続率(%)=(接続人口/汚水処理人口(合併浄化槽を除く))×100
【沖縄県市町村別汚水処理施設整備状況】
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