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更新日:2016年4月27日
沖縄県流域下水道(具志川浄化センター)において、平成28年4月1日より官民連携によるバイオガス発電を開始しました。
本事業は、沖縄県が汚水の処理過程で発生するバイオガス(消化ガス)を民間事業者へ有償提供し、民間事業者が発電事業を実施する官民連携事業です。
民間発電事業者は、「再生可能エネルギー固定価格買取制度(略称FIT)」により、電力会社に売電することで収益を得ます。
大村市(長崎県)や宮崎市(宮崎県)など全国6箇所の下水処理場において、同様の事業形態(民設民営+FIT制度活用)によるバイオガス発電を行っております。
流域下水道事業(都道府県実施)においては、民設民営+FIT制度活用によるバイオガス発電は、本事業が全国初となります。
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