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更新日:2014年10月3日
八重山地域には、新石垣空港、与那国空港及び波照間空港の地方管理空港が設置されている。
航空需要は、地域の地理的特性から、年々増加の傾向にある。特にその中でも(旧)石垣空港は、生鮮品の出荷や周辺地域に対する航空機騒音などの課題をかかえていたため、新空港の建設を行った。平成25年3月7日に新石垣空港が供用開始し、同日に(旧)石垣空港は供用廃止となった。
石垣空港は年間の乗降客数206万人、貨物取扱量約1.8万トン、着陸回数年間約1.3万回で全国の地方管理空港の中でも上位の利用状況にある。(平成25年状況)
与那国空港においては、平成13年度より安定的・効率的な運航を確保するために行われていた滑走路拡張工事(1500mから2000m)が平成18年度に完了し、平成19年3月15日から供用開始している。
面積:1,419,615平方メートル
滑走路:2,000×45m、LA-12
着陸帯:2,120×300m、C級
エプロン:75,145平方メートル
面積:582,411平方メートル
滑走路:2,000×45m、LA-3
着陸帯:2,120×150m、C級
エプロン:10,200平方メートル
面積:92,487平方メートル
滑走路:800×30m、LA-5
着陸帯:920×60m、H級
エプロン:2,000平方メートル
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