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更新日:2022年10月7日
北部地域の道路は、国が管理する国道58号、329号、および県が管理する国道331号、449号、505号とそれらに連結する主要地方道6路線、一般県道24路線で主な道路を形成しています。併せて、12市町村の市町村道が網状に連結されて北部圏の道路網を構成しています。
陸上交通を専ら道路交通に依存している本県において、道路は、自立的発展を促し県民の豊かな暮らしを支える上で極めて重要な社会基盤施設です。復帰後50余年にわたる着実な整備によって、わたしたちの暮らしが支えられております。県土の骨格を担う高規格幹線道路については、沖縄自動車道や那覇空港自動車道の開通をはじめとして、北部圏域と中南部圏域の交通基盤が着実に強化されてきました。また、周辺離島における道路整備や離島架橋をはじめ、港湾アクセス道路の強化など海上交通と連携した交通体系の整備により、離島の暮らしを支えております。
新本部大橋(令和4年開通)
L=330mW=11.0m
ワルミ大橋
L=315mW=11.0m
国際性・拠点性を高め、新たな活力を生み出し、地域の魅力を支えるとともに、環境負荷が少なく快適で安全に暮らせる交通体系を確立します。
上記事業等に関するお問い合わせは北部土木事務所道路整備班(電話番号:0980-53-2852)までお願いします。
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