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ホーム > 県政情報 > 広聴 > 行政オンブズマン > 沖縄県行政オンブズマン > 意見表明第5号(首里城周辺の混雑緩和について)

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更新日:2012年8月16日

意見表明第5号(首里城周辺の混雑緩和について)



平成09年08月25日

沖縄県行政オンブズマン石田穣一
沖縄県行政オンブズマン島村幸雄


首里城周辺の混雑緩和について


【意見表明】

首里城公園を訪ねる観光客の交通阻害、雑踏などで、観光客も付近住民も困惑し、非常に不愉快な思いをしているので、早急に対策を検討されたい。

【説明】

首里城は、文化財復元、風致景観、生活環境など多面的な課題を抱えているが、また重要な観光資源でもある。観光客はますます増加して、ピ-ク時の混雑ぶりはひどく、イメ-ジダウンになっている。周辺住民も大変迷惑している。
これらの視点に立って具体的な問題を指摘すると、
1観光バスが遠くから数珠繋ぎになり、生活路線が妨げられる。乗降は冷房の切られた地下駐車場で、観光客は暑い穴蔵から始まる観光に不快感をつのらせている。
2綾門通りの横断歩道が狭く、行き帰りの客がぶつかり合う。立ち並ぶ土産店が混雑を助長し、衛生上も悪い。守礼門前で団体写真をとるため、流れが止まる。
3路線バスの運行が不便であり、タクシーの降り場、乗り場もない。マイカー、レンタカーの捌き方も明確でない。住民の生活にも影響している。

《検討課題》
この問題は、財団、国、県の各部局、警察、那覇市、商工団体、旅行業者、バスやタクシー業者、屋台営業者などの立場、利害、沿革がからむので、単独では解決できない。住民の迷惑も無視できない。この際、県が中心になり、これら関係機関が一丸となって、多面的な課題を考慮しつつ、将来の観光客増加も見越し、思い切った対策を検討されたい。

[当面の課題]
1.駐車場の利用状況、付近の混雑状況を遠くに情報伝達する方法を講じること。
2.首里城への進退路コ-スを、一方通行にすべきかどうかを含め再検討すること。
3.正規のタクシー乗り場を設置し、また路線バスやマイカーの捌き方を考えること。
4.乗降を地下駐車場だけでなく、路上でもできるような方法を考えること。
5.行き帰りの歩行客が交わらないように、公園内の動線をセットし直すこと。
6.屋台土産店の営業場所を他に移し、公設建物の中で営業させること。
7.守礼門の団体写真撮影場所を、他の適当な場所に移して営業させること。

[将来の課題]
1.バイパス開通後綾門通りを車乗入れ禁止にし、入口に乗降場を確保すること。
2.地下駐車場の乗降が不可避なら、排気設備を強力化し冷房可能にすること。
3.モノレ-ル駅からの道路を整備し、また路線バスの利用運行を優先させること。
4.周辺の駐車場不足を解決するため、博物館跡案のほか一層の努力をすること。
5.那覇から首里に登る道路を新設し、観光と生活路線の分離をはかること。

お問い合わせ

知事公室広報課(代表)

〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟5階(南側)

電話番号:098-866-2020

FAX番号:098-866-2467

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