南米等の県費留学生12名が謝花副知事を表敬訪問（4月25日）

平成31年4月25日、県事業で受入をしている南米等の留学生が県庁を訪れ、謝花副知事を表敬訪問しました。
本事業は昭和44年から実施しており、今年度も含めてこれまでに15ヵ国1地域から667名を受け入れています。今回は、ブラジル、アルゼンチン、ペルー、ボリビア、アメリカ、カナダ、韓国の県系人10人と、中国、台湾から各1人の合計12名が来沖しました。
多くの留学生からは、謝花副知事に対して留学で学んだ事を地元に戻った時に広げていきたいとの決意を伝える場面がありました。これに対して謝花副知事からは、ぜひ沖縄と自国との架け橋として頑張って欲しいとの激励の言葉を送りました。