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ホーム > 県政情報 > 広聴 > 行政オンブズマン > 沖縄県行政オンブズマン > 意見表明第4号(美ら島(チュラジマ)を守るために)

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更新日:2012年8月16日

意見表明第4号(美ら島(チュラジマ)を守るために)



平成08年08月06日

沖縄県行政オンブズマン石田穣一
沖縄県行政オンブズマン島村幸雄


美ら島(チュラジマ)を守るために


【意見表明】

沖縄の青い海、美しい自然は、赤土、ゴミなどで汚され、観光立県の将来が危ない。美ら島の美しさ、景観を守るための実効ある方策を、積極的に推進されたい。

【説明】

沖縄の宝は島の美しさにある。これが失われたら、他がいかに立派でも見放されてしまう。ところが赤土流出をはじめ、海水汚染、環境破壊、排気ガス、悪臭、ポイ捨て、ゴミ処理、騒音、文化施設損傷など目に余るものがある。また赤瓦保護、景観造り、花木育成、港湾設備、ビーチ整備なども遅れている。環境関係の管理計画は総花的に過ぎ、また縦割り行政の中で、担当部局相互の連絡にも欠けるところがある。目に見える形の汚染でさえも、現状の把握が十分ではない。条例は多く作られてはいるが、まだまだ実効性が挙がっていない。観光立県を宣言した沖縄県としては、常に実情を把握し、あらゆる汚染を総合的に捉え、具体的に実効のある手を打つ必要がある。
この問題は、観光客やビジターには、島の汚れとして総合的に映るが、県民は、切実なようでいて意外と無関心であり、馴れと諦めムードさえ感じられる。県もケースを部局ごとに個別に扱うので、真剣に取り組む気概に欠ける面がある。打つ手も遅れ、総合的な対策ができない。この際発想を変え、観光の側面からも考えてみたらどうか。客を迎えるための掃除として目に見えるものから始めれば、県民にも分かりやすく理解されやすい。
その方法としては、当面、次のようなことが考えられる。

1.現在、各部局で個別に実施している監視員、パトロールなどの監視体制を一つに統合し、本県独特の美ら島クリーン隊を編成する。スマートな名称と制服で、常時、車のほか空や海、徒歩でも監視、警告を行い、情報を素早くキャッチし、県に連絡して早急に対処させる。市町村、学校、生徒、住民、警察などの協力も得て行う。民間委託の監視員制度も充実させる。また、情報連絡を受ける県の窓口を明確にする。

2.環境、建設、交通、農水、生活、教育などに分かれているクリーン行政を、実効あるものにするため、中心となる部局を明確にする。そして関係部局の協議、連絡、情報交換などをもっと密にし、観光立県の視点も含めてクリーン問題を検討する。

3.沖縄県のクリーン態勢のPRにつとめる。ことに美ら島クリーン隊の活動を県内外にアピールする。

お問い合わせ

知事公室広報課(代表)

〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟5階(南側)

電話番号:098-866-2020

FAX番号:098-866-2467

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