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更新日:2023年3月8日
令和4年8月11日からの沖縄県対処方針PDFはこちら↓
「BA.5対策強化地域」指定に伴う沖縄県対処方針について(黒字版)(PDF:181KB)
※ 修正箇所を朱書きした対処方針は、新型コロナウイルス感染症特設サイトの新着情報に掲載しています。
沖縄県では、変異株BA.5への置き換わりとともに、全世代で感染が拡大し、流行が継続しております。
病床使用率は高い水準で推移し、コロナ治療を担う重点医療機関の休職者も増え続けたことから、7月21日には沖縄県医療非常事態宣言を発出しました。その後、7月24日には医療フェーズを緊急フェーズに移行し、医療機関においては予定していた一般診療の入院・手術を延期するなどして、緊急に入院が必要な患者の病床を確保することとしました。
このような状況から、国と協議し、8月4日には「BA.5対策強化地域」と位置づけられました。
強化地域への位置づけにより、国の支援を受けながら、感染防止対策を強化し、医療ひっ迫からの脱却に取り組んでおりますが、高齢者施設等では、8月8日時点でコロナ患者が1,381人、そのうち77人が酸素投与を受けるなど、入院が必要な高齢者が入院できない非常に厳しい状況が続いております。
あなた自身やあなたの大切な人を守ることが医療と社会を守ることにつながります。全ての県民・事業者の皆様のご協力をお願いします。
感染力の高い変異株対策として、県では、以下の項目に重点的に取り組んでおります。
このほか、詳細については、PDFファイル(PDF:181KB)をご覧ください。
県内では、新型コロナウイルス感染症の再拡大の波が繰り返し、県民生活や医療現場、産業経済に深刻な影響を及ぼしています。その観点から県民生活と経済活動の接点となる飲食店等の感染症対策を強化することを目的として、飲食店等における感染防止対策の基準を設け、基準をクリアした店舗に「認証済ステッカー」を付与する認証制度を導入します。
新型コロナウイルスの感染経路とその回避策(PDF:367KB)
業種別ガイドラインについて(内閣官房)(外部サイトへリンク)
感染の再拡大防止特設サイト(内閣官房)(外部サイトへリンク)
(参考)政府新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針(令和4年7月15日変更)(PDF:1,146KB)
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