FAC6027読谷補助飛行場

ページ番号1017308  更新日 2024年1月11日

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写真:読谷補助飛行場


読谷村のほぼ中央に位置する読谷補助飛行場は、長さ2,000mの滑走路と1,500mのエプロンがありますが、老朽化し固定翼機の利用はありませんでした。かつてはパラシュート降下訓練に伴う事故が相次いで起こりましたが、平成8年12月のSACO最終報告により、パラシュート降下訓練が伊江島補助飛行場に移転され、また、楚辺通信所が移設された後に返還することが示されました。その後、パラシュート降下訓練が伊江島補助飛行場に移転、実施されることとなったため、平成8年7月19日以降、同訓練は行われていません。
なお、日米地位協定第2条4項(a)による共同使用により、野球場等の運動公園や村役場庁舎等が建設されており、また、施設内の大半は黙認耕作地となっています。

1.施設の概要

  • (ア)所在地:読谷村(字座喜味、字喜名、字伊良皆、字大木、字楚辺)
  • (イ)施設面積:1,907千m2
  • (ウ)地主数:227人
  • (エ)年間賃借料:160百万円
  • (オ)駐留軍従業員数:-

2.施設の管理及び用途

  • (ア)管理:海兵隊
  • (イ)用途:演習場

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