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更新日:2014年7月31日
読谷村のほぼ中央に位置する読谷補助飛行場は、長さ2,000mの滑走路と1,500mのエプロンがありますが、老朽化し固定翼機の利用はありませんでした。かつてはパラシュート降下訓練に伴う事故が相次いで起こりましたが、平成8年12月のSACO最終報告により、パラシュート降下訓練が伊江島補助飛行場に移転され、また、楚辺通信所が移設された後に返還することが示されました。その後、パラシュート降下訓練が伊江島補助飛行場に移転、実施されることとなったため、平成8年7月19日以降、同訓練は行われていません。
なお、日米地位協定第2条4項(a)による共同使用により、野球場等の運動公園や村役場庁舎等が建設されており、また、施設内の大半は黙認耕作地となっています。
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