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更新日:2014年7月31日
瀬名波通信施設は、現在では小規模となっていますが、かつては読谷村の西側海岸一帯を占める広大な米軍基地でした。現在は通信用の鉄塔と建物があるだけで、大部分は黙認耕作地となっています。近くには、残波岬公園やホテル、ゴルフ場などが整備され、跡地の有効利用が行われています。
また、同訓練場は、平成8年12月のSACO最終報告により、アンテナ施設等をトリイ通信施設に移設すること等を条件に大部分の返還が示され、日米間で合意されています。
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