FAC6011キャンプ・ハンセン

ページ番号1017302  更新日 2024年1月11日

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6011

キャンプ・ハンセンでは、県内最大規模の実弾射撃演習が実施されています。実弾射撃演習による原野火災や施設外への被弾等、周辺地域へ与える不安が最も高い施設の1つです。
写真手前は、金武町の中心地域、中央に見える施設には兵舎、医療施設、銀行、娯楽施設等が完備されています。
また、平成8年12月のSACO最終報告の後、「県道104号線越え実弾砲兵射撃訓練」については、平成9年6月の日米合同委員会において、本土の演習場での分散・実施が合意されたことから、沖縄での同訓練は事実上廃止されています。

1.施設の概要(平成25年3月末現在)

  • (ア)所在地:名護市(字久志、字喜瀬、字幸喜、字許田)宜野座村(字松田、字宜野座、字惣慶、字漢那)恩納村(字恩納、字喜瀬武原、字安富祖、字大田、字瀬良垣、字南恩納)金武町(字金武、字伊芸、字屋嘉)
  • (イ)施設面積:51,099千m2
  • (ウ)地主数:3,169人
  • (エ)年間賃借料:7,583百万円(平成24年度実績)
  • (オ)駐留軍従業員数:576人

2.施設の管理及び用途

  • (ア)管理:海兵隊
  • (イ)用途:演習場

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