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更新日:2022年11月16日
沖縄県は令和4年5月15日に本土復帰50周年を迎えます。
この意義深い歴史的節目の年をより多くの県民ととも国内外に発信していく機会として、令和3年11月26日から令和4年1月3日の期間シンボルマークデザインを募集したところ、73名の方から125作品のご応募をいただきました。たくさんのご応募、誠にありがとうございます。
応募作品については、沖縄復帰50周年記念シンボルマークデザイン選定委員会による一次審査を実施し、8作品まで選出しました。
つきましては、選出された8作品を対象に一般投票による二次審査を以下のとおり実施します。
得票数が最も多かった1作品が沖縄復帰50周年記念シンボルマークになります。
ぜひ投票にご参加ください!
作品No.01
雄大な海・波のイメージを融合した、50周年の文字の中には沖縄復帰の言葉と、平和な世界が未来へ続いていく姿を表現し、カチャーシーで復帰を祝う人々の姿を描いています。イメージカラーは、首里城のレッド、雄大な海のブルー、大自然のグリーン、優しさのオレンジ、空のスカイブルー、太陽のイエローです。
作品No.02
誰もが沖縄をイメージする「花笠」をモチーフにデザインしたシンボルマークです。数字の「5」は沖縄の風と波、そして沖縄の歴史の流れをイメージ、カラーリングも直感的に沖縄を感じられる配色とし、「沖縄復帰50周年」のロゴをオリジナルで設計することで、より印象的にシンボルマークをアピールします。
作品No.03
50」の「5」と「0」を弧でつなぎ、県民と行政の結束を表しました。また波とし、その上に歴史を彷彿させる雲を対にして描いてあります。
作品No.04
沖縄を象徴する首里城をモチーフに制作しています。一目で沖縄復興記念と伝わるロゴマークを意識しました。また、首里城の上に伸びるラインは未来へ向かって進み続けることを表し、赤色は「エネルギー、情熱、生命力」を表現しています。
作品No.05
沖縄の伝統工芸品ミンサー織に込められた「いつ(五)の世(四)までも、末永く」という願いと、恒久平和=インフィニティ(∞)の記号をシンボルに表現しました。
作品No.06
50周年の文字の中には沖縄復帰の言葉。雄大な海・波のイメージを融合した、一つに繋がり復帰を祝う人々の姿が描く伝統のミンサー織りの柄には、いつの世までも末永く平和が続くようにと願いが込められています。イメージカラーは、首里城・太陽のレッド、大自然のグリーン、優しさのオレンジ、雄大な海のブルーです。
作品No.07
太平洋と東シナ海からの風、波、雲が「50」を取り巻いています。また同時に波紋が拡散されています。県内外の様々な人と人がつながり守礼門をして新たな「門出」となるをイメージしています。
作品No.08
日本らしいわびさびを円で表現した作品です。琉装の花笠と日本らしさをイメージしたゼロの文字と流動性のある5の文字が次の未来へ繋がるイメージで制作させていただきました。
令和4年1月31日(月)~令和4年2月14日(月)
以下の3つの方法のいずれかをご利用ください。 ※一人一票でお願いします。
下のバナーより投票できます。
QRコード読み込み、または友だち追加ボタンから「沖縄県秘書課」LINE公式アカウントを友達に追加してください。
トーク画面に表示される「沖縄復帰50周年記念シンボルマークデザイン投票」メッセージの「回答する」をタップして、投票フォームから投票してください。
※投票期間:令和4年2月2日(水)~令和4年2月14日(月)の開館時間内
沖縄県立図書館3階 入館ゲート横 に設置された投票場所にて、備え付けのシールを貼って投票してください。
沖縄県知事公室秘書課 名城
(okinawa50@pref.okinawa.lg.jp)
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