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更新日:2019年6月25日
沖縄県では、増加する外国人観光客の受け入れ体制の強化に向け、効率的な多言語による案内を実現するために地名等の多言語表記統一を図ることを目的として、「沖縄県における多言語観光案内サイン翻訳ルール」を策定しました。
平成29年9月29日
外国人観光客のための観光案内サインや各種パンフレット等の多言語化を図る際の参考として、広く県内の関係者に活用して頂けるように、取りまとめています。
策定にあたっては、観光案内サイン等において多言語表記を行う場合の考え方を示した「観光立国実現に向けた多言語対応の改善・強化のためのガイドライン(平成26年3月、観光庁)」及び「著名地点道路案内標識マニュアル(H29.2、沖縄ブロック道路標識適正化委員会)」等を踏まえ、中国語(簡体字/繁体字)、韓国語、英語の専門家等による委員会を設置し、各言語に関する翻訳の考え方を整理しています。
なお、対訳事例集については、利用頻度の高い一般的な名詞と観光案内サインの設置計画のあった市町村の地名等を抽出し整理しましたので、翻訳ルールと併せ、ご利用ください。
観光案内サインや各種パンフレット等は、多くの人の目に触れ、長期間使用されるものであることから、翻訳にあたっては当該ルールを踏まえるとともに、外国人旅行者の趣向に精通している複数の専門家(通訳案内士等)の意見を聞き、表記に誤りがないかを確認することが望ましいです。
【翻訳ルール等】
【訂正箇所について】
※ 翻訳ルール・対訳事例集の一部を訂正しました。(令和1年6月)
※ 翻訳ルール・対訳事例集の一部を訂正しました。(平成30年5月)
※ 翻訳ルールに目次を追記しました。 (平成29年10月11日)
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