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更新日:2022年11月17日
当事業は令和3年度をもちまして終了しました。
「沖縄県地域通訳案内士育成等事業計画」(PDF:621KB)
1.概要
平成30年1月4日に改正通訳案内士法が施行され、これまで沖縄振興開発特別措置法等の各特例法等に基づき特例的に認められてきた地域ガイド制度が、全国的な統一制度「地域通訳案内士制度」として新たに創設されました。
これに伴い、沖縄県では、平成29年度に外部有識者を含めた検討委員会での議論を踏まえ、旧来の「沖縄特例通訳案内士育成等事業計画」の見直しを行い、「沖縄県地域通訳案内士育成等事業計画」を策定しました。
この度、当該計画が観光庁長官の同意を得て、平成30年度より新たにスタートすることとなりました。今後とも、沖縄における通訳案内士の育成及びスキルアップに取り組むとともに、通訳案内士の活躍支援を通して、外国人観光客の満足度向上および受入体制の強化に努めてまいります。
2.沖縄県地域通訳案内士育成等事業計画について
〇 計画名称:「沖縄県地域通訳案内士育成等事業計画」
〇 計画期間:平成30年度から平成33年度まで
〇 対象言語:中国語、韓国語、英語
〇 主な内容:
(1)沖縄県地域通訳案内士育成研修計画
地元学、ホスピタリティ、プレゼンテーション、旅程管理、危機管理、救急救命、現場研修等 合計66時間
(※研修終了後に資格認定試験を実施)
(2) スキルアップ研修計画
座学、現場研修、バス模擬ツアー 合計40時間(※各項目において研修修了試験を実施)
(3) 地域通訳案内士等の活躍支援に関する取組
地域通訳案内士の周知等を通じた認知度向上、就業機会の確保(マッチング会の実施)等
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