健康経営の推進

「健康経営🄬」とは

　健康経営とは「企業が従業員の健康に配慮することによって、経営面においても 大きな成果が期待できる」との基盤に立って、健康を経営的視点から考え、戦略的に実践することを意味しています。
　今後は、「人という資源を資本化し、企業が成長することで、社会の発展に寄与すること」が、これからの企業経営にとってますます重要になっていくものと考えられます。
【NPO法人健康経営研究会（2021年）】 

沖縄県の働き盛り世代に係る健康づくりの推進に向けた包括的連携に関する協定

　沖縄県、沖縄労働局、沖縄県医師会、全国健康保険協会沖縄支部及び沖縄産業保健総合支援センターは、県内の働き盛り世代の健康づくりについて連携・協力して推進するため、令和3年3月18日に「沖縄県の働き盛り世代に係る健康づくりの推進に向けた包括的連携に関する協定」（いわゆる5者協定）を締結し、健康経営や健康づくりの普及・促進に努めており、「うちなー健康経営宣言」や「うちなー健康経営推進団体宣言」の実施母体として、申請受付から宣言証の交付、宣言後は「事業所カルテ」などのサポートメニューを無料で提供しています。

• 「沖縄県の健康長寿復活に向けた座談会」（出典：この島のあんしん・あんぜん白書 （2023年度版）、大同火災海上保険株式会社発行） （PDF 4.4MB）

うちなー健康経営宣言

• うちなー健康経営宣言（沖縄労働局）（外部リンク）
• 沖縄県広報番組「うまんちゅひろば」 令和6年1月27日・1月28日放送《うちなー健康経営宣言》（外部リンク）
• 沖縄県（沖縄県職員）のうちなー「健康経営宣言」