「圏域診断カルテ」

図 面 番 号

 66

圏域区分番号

 1

作成年月日

  年 月 日

2次メッシュコード

392712

3次メッシュコード

57,67,77,78,87,88,89

保全性分級区分名

自然環境の保護・保全を図る区域

圏域内市町村名

渡嘉敷村

自然環境





















 

地形・地質





 

 地形分類は、概ね丘陵地であり、渡嘉敷島の一部に、台地・段丘、海岸低地、海浜がある。ウン島の海岸は概ね段丘崖・海食崖である。
 表層土壌は、概ね表層グライ系赤黄色土壌であり、沿岸部に砂質未熟土壌、ウン島、離島に乾性黄色土壌、岬に岩屑性土壌がある。
 表層地質は、概ね慶良間層砂岩優勢層(白亜紀〜古第三紀)であり、渡嘉敷島の一部に、沖積層、砂丘砂質・海浜砂層及び隆起サンゴ礁堆積物(完新世)がある。
 特異な地形地質として「海食崖」がある。

植   物




 

 現存植生は、概ねリュウキュウマツ群落であり、山頂部にリュウキュウアオキ−スダジイ群集、東部にリュウキュウマツ植林、沿岸にタブ群落(ヤブニッケイ群落)、南部からウン島にかけてチガヤ−ススキ群落がある。その他沿岸部に隆起珊瑚礁植生、アダン−オオハマボウ群落、砂丘植生、自然裸地がある。ウン島はソテツ群落、離島はアダン−オオハマボウ群落である。
 植生自然度は、概ね9と10であり、東部に6、渡嘉敷島南部からウン島にかけて5がある。
 貴重な植物種として、危急種1種が確認されている。

動   物



 

 貴重な動物として、絶滅危惧TB類2種(県指定天然記念物1種)、絶滅危惧U類5種(国指定天然記念物1種、県指定天然記念物2種)、準絶滅危惧10種(国指定天然記念物1種、県指定天然記念物1種)、県絶滅危惧種1種、県危急種3種(国指定天然記念物2種、県指定天然記念物1種)、県希少種14種(県指定天然記念物3種)、県未決定種・地域個体群1種が確認されている。
 

そ の 他
 

 埋蔵文化財包蔵地として「阿波連の浦貝塚」、「船越原遺跡」がある。
 御獄等拝所が1件ある。

社会環境




 

法 規 制
 

 全域が沖縄海岸国定公園に指定され、渡嘉敷島全域は特別地域、ウン島、離島は特別保護地区に指定されている。

土地利用

 

 土地利用の現況は、渡嘉敷島は概ね針葉樹林であり、一部に広葉樹林、裸地がある。ウン島は野草地でる。
 全域が地域森林計画対象民有林に定められている。

そ の 他



 

河   川
 


 

景   観
眺 望 点


 

特 記 事 項