「沿岸域における指針」の考え方

  「沿岸域における指針」では、水深10mまでの海域を対象とし、情報の収集・整理・図化、重ね合わせののち、岬や河口などで区分した区域ごとに環境の総合評価を行い、その結果をもとに評価ランクを選定しました。
 なお、陸域と同様に各区域の環境特性及び保全すべき自然については、沿岸域診断カルテとして取りまとめています。




自然環境の保全に関する指針のあらまし 「陸域における自然環境の保全に関する指針」圏域区分図 「沿岸域における指針」において検討した環境の項目