「沿岸域診断カルテ」

図   面   番  号

 11

沿岸域区分番号

 8

作成年月日

  年 月 日

保全性分級区分名

自然環境の保護・保全を図る区域

沿岸域市町村名

東村、名護市

海域区分情報

有銘川河口部から有津川河口部

自然環境












 

地形・地質
 

 海底地形分類は、概ね緩斜面であり、北部・南部にサンゴ礁地形がある。
 海底地質分類は、さんごである。

藻場・干潟
サンゴ礁

 生サンゴの被度は、5%未満である。
 

動   物
 

 チュウサギの生息域である。
 

植   物
 


 

そ の 他
 

 赤土濃度は、有銘川河口<その他>で16.2s/m3(1984年12月)である。
 

社会環境






 

法 規 制
 


 

海域利用
 

 東村地先には共同漁業権第2号、名護市地先には共同漁業権第5号が設定されている。
 

海岸線利用
 

 沖縄トロピカルリゾート構想重点整備地区(北部東海岸地区<サングリーンリゾート>)がある。
 

その他



 

河   川
海岸線形態

 有銘川、有津川が流入している。
 海岸線は、概ね護岸であり、一部に岩場がある。

景   観
眺 望 点


 

                          特 記 事 項