「圏域診断カルテ」

図 面 番 号

 22

圏域区分番号

 1 

作成年月日

  年 月 日

2次メッシュコード

392735

3次メッシュコード

39

保全性分級区分名

自然環境の保全を図る区域     

圏域内市町村名

宜野湾市

自然環境













 

地形・地質



 

 地形分類は、北部は埋立地、南東部は台地・段丘(下位面)、段丘崖・海食崖、海岸低地である。
 表層土壌は、沿岸部が中粗粒強グライ土壌である。
 表層地質は、概ね沖積層粘土・シルト・砂・礫(第四紀)であり、南東部には琉球石灰岩(第四紀)がある。
 特異な地形・地質として、「海岸湿地」がある。

植   物

 

 現存植生は、概ね畑地雑草群落、市街地であり、一部に水田雑草群落がある。沿岸部の埋立地は造成地(人為裸地)である。
 現存植生は、概ね1、2である。

動   物
 

 貴重な動物として、危急種1種(国指定天然記念物1種)、希少種1種が確認されている。
 

そ の 他
 

 宜野湾海浜公園<運動公園>がある。
 

社会環境




 

法 規 制
 

 全域が那覇広域都市計画区域に指定されている。
 全域が騒音規制地域、振動規制地域、悪臭規制地域に指定されている。

土地利用

 

 土地利用の現況は、国道58号より南側は概ね普通畑であり、一部に空地、野草地、中高層住宅地区、一般住宅地区、文教地区、商業地区がある。北側は概ね空地であり、一部に野草地、工業地区、運輸流通施設がある。

そ の 他



 

河   川
 


 

景   観
眺 望 点


 

                          特 記 事 項