沖縄県病害虫防除技術センター
HOME お知らせ 組織図・業務 Q&A 交通案内 サイトマップ
HOMEウリミバエ・ミカンコミバエ再侵入防止・防除の重要性について

ウリミバエ・ミカンコミバエ再侵入防止・防除の重要性について
 ウリミバエ、ミカンコミバエは、沖縄全域から根絶されました。その結果、これまで県外等へ移動規制されていた果菜類、果実類は全て持ち出しができるようになりました。
 しかしながら、手放しで喜んでいるわけにはいきません。地球規模ではミバエ類はまだ広い範囲で発生しており、再び沖縄に侵入するおそれは常につきまといます。その意味では、防衛にまわるこれからの対策が重要になります。
ミバエの再侵入を防ぐために
 沖縄県では、21年の歳月をかけてウリミバエ約200億円、ミカンコミバエ26億円を投じて、延べ43万人余を動員して両ミバエを根絶しました。この成果を無にせず、沖縄農業をさらに発展させていくためにも東南アジア等発生地域からの再侵入を未然に防止することが必要であります。
 そこで、旅行等の際に禁止されている果実類を東南アジア等の発生地域から持ち込むことのないように、また、県、市町村が行っている侵入警戒調査などへのご協力をお願い致します。
 沖縄県では、根絶後も引き続きウリミバエの再侵入防止のため沖縄本島中南部、宮古島、八重山群島で不妊虫を放飼しています。また、ミカンコミバエについては誘殺板による地上吊り下げ防除と航空防除を行っています。
 このようなミバエの再侵入防止事業へのご理解とご協力を今後ともお願い致します。