産業の内訳(うちわけ)

ページ番号1002670  更新日 2024年1月11日

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私たちの暮らしは、たくさんの仕事に支えられています。

野菜や果物をつくり魚をとる農業・漁業の仕事、学校や道をつくる建設の仕事、バスやトラックで人やものを運ぶ仕事、スーパーやコンビニで食べものや服を売る仕事など、思いつくだけでもたくさんの仕事があるのではないでしょうか。

その中でも日本で一番のリゾート地として有名な沖縄には、観光(かんこう)の仕事がたくさんあります。

沖縄の美しい自然やみりょく的な歴史・文化をもとめて、毎年たくさんの人が旅行にやって来ます。このような旅行客が利用するホテルやレンタカー、おみやげ品のお店、通訳、自然ガイドなどはすべて観光の仕事です。

沖縄の産業は、このような観光をはじめとする「第3次産業」の割合が高いことが大きな特徴(とくちょう)です。

ほかにも、最近はインターネットを利用した情報通信サービスや、海外に向けてものを運ぶ物流(ぶつりゅう)の仕事も増えています。日本と世界をつなぐ沖縄の役割はこれからますます大きくなっていくでしょう。

円グラフ:沖縄の産業の割合
沖縄の産業の割合(わりあい)(平成27年度)

棒グラフ:産業別就業者数
産業別就業者数(しゅうぎょうしゃすう)(平成30年)

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沖縄県 商工労働部 産業政策課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟8階(北側)
電話:098-866-2330 ファクス:098-866-2440
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