環境大気汚染物質調査

ページ番号1004416  更新日 2024年2月1日

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大気汚染物質常時監視測定調査

沖縄県では、那覇市管理局も含め全10測定局において大気汚染物質の常時監視測定を行っております。測定項目は平成26年4月現在、二酸化硫黄(SO2)、一酸化窒素(NO)、二酸化窒素(NO2)、窒素酸化物(NOx)、一酸化炭素(CO)、光化学オキシダント(Ox)、浮遊粒子状物質(SPM)および微小粒子状物質(PM2.5)となっております。測定結果(速報値)については、沖縄県環境保全課のホームページから閲覧できます。

沖縄県の測定結果(速報値)

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有害大気汚染物質調査

大気汚染防止法第2条第13項では『「有害大気汚染物質」は継続的に摂取される場合には人の健康を損なうおそれがある物質で大気の汚染の原因となるもの』と定義されています。当研究所では県内の3地点で有害大気汚染物質のうち、揮発性有機化合物(VOC)について、ベンゼン等環境基準が定められている4物質と、アクリロニトリル等指針値が定められている8物質について毎月1回調査を行っています。測定結果は沖縄県の環境白書または国立環境研究所のホームページから閲覧できます。

沖縄県の測定結果

全国の測定結果

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このページに関するお問い合わせ

沖縄県 保健医療介護部 衛生環境研究所
〒904-2241 沖縄県うるま市兼箇段17-1
電話:098-987-8211 ファクス:098-987-8210
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