沖縄県駐留軍用地跡地利用対策沖縄県本部跡地利用の事例>那覇空軍・海軍補助施設
【那覇空軍・海軍補助施設】
 返還面積:3,787千u(全部) 那覇市・豊見城市

 昭和20年に強制接収。那覇飛行場の補助施設用地として使用される(主に将校、下士官及び軍属用の住宅地域で、幼稚園、遊園地、ゴルフ場、PX、銀行等が配置されていた。)。土地区画整理事業が施行され、現在、那覇市の住宅供給地等として利用されている。

返還状況          (単位:千u)
那覇市  豊見城市  合計 
昭和40年 48 0 48
昭和48年 26 0 26
昭和50年 5 0 5
昭和51年 173 24 197
昭和52年 0 165 165
昭和53年 27 0 27
昭和55年 918 0 918
昭和56年 10 0 10
昭和57年 2,278 0 2,278
昭和58年 59 0 59
昭和59年 13 0 13
昭和61年 41 0 41
  合計 3,598 189 3,787
未返還面積 0 0 0
                 平成16年3月31日現在

  <返還前>       (那覇市)        <返還後>      (那覇市)
  

                                     


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